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マレーシア旅行記(2日日)

今日はマレーシアで最初に世界遺産になった「ジョージタウン」の市内観光のオプショナルツアーに申し込んであり、それが9時からだったので、6時に起床。
7時からホテルの朝食バイキングへ。
美味しかったです(^o^)

今日のオプショナルツアーは、我々以外に他のホテルに泊まっている日本人女性が一人御一緒するとのこと。
ツアー中、挨拶以外の言葉はほとんど発しなかったような気が・・・(^^ゞ

まずは寝釈迦仏寺院(涅槃寺)へ行き、そのあと、世界遺産ジョージタウンへ。

ジョージタウンはマレーシアでも最初に世界遺産に登録された場所で、植民地時代の街並みや一大貿易港にふさわしく多民族、多文化社会が色濃く残されている場所です。
小さな町の中に、マレーシア人、インド人、中国人等の多民族が共存していて、それぞれの文化や食を楽しむことができ、また信仰する宗教もイスラム教、ヒンドゥー教、仏教、キリスト教等様々な神社仏閣、教会があります。
歩いていると、建物だけでなく聞こえてくる音や声、匂い(臭い?)、人々の服装や周囲の空気まで次々と変化していく気がします。

ジョージタウンで訪れたのは、まずセント・ジョージ教会。ジョージタウンのシンボル的な場所ですね。

あとは、中華系の氏族(クー一族?)を祀った霊廟や観音寺等、あちこち行ったのですが、パンフレット等一切もらってないので、よく覚えておりません(^^ゞ

最後に、定番の土産物屋に連れて行かれ、その後で、屋台へ連れて行ってもらいました。
昨夜、ホテル周辺で食べた屋台よりも美味しかった気がします(^o^)

13時前には観光を終えてホテルに帰ってきました。
昨日お休みだった日本人スタッフにウル・レゴン温泉のことを訊きに行くと、今日もいないとのこと。
よくよく聞いてみると、な、な、なんと! その日本人スタッフは2週間の休みを取って日本へ帰っている、と(>_<)
僕が事前にガイドブックや実際にそこを訪れた人の体験談を綴ったブログ等で、ホテルからウル・レゴン温泉までの距離やタクシー料金を元に往復の所要時間や費用を調べたところ、往復の所要時間は5時間で費用もおよそ1万円程度(但し、高速料金や橋の通行料はおよそこれくらいでは?って感じで加算)でした。
それに対し、ガイドのヨンさんの話では、片道3時間、費用は僕の見積もりの約2倍。
ヨンさんは人の足元見てふっかけてくるような人には見えませんが、ヨンさん自身ウル・レゴン温泉を知らないらしく、誰かに電話をして訊いていましたので、実際のところよく分かりません。
是非、日本人スタッフの意見を訊きたかったのですが・・・。
思わぬところで暗礁に乗り上げる格好に・・・(>_<)

因みに、ヨンさんは我々のガイドを終えた後の時間は空いているとのことでしたが、ただ、ウル・レゴン温泉へのオプショナルツアーと言うのは存在しないので、会社に知らせず勝手に我々を連れて行き、それを誰かに見付かったり、あるいは事故でもあれば大変なことになるのは想像に難くありません。
ヨンさんから「よく考えてから返事をほしい」と言われたのは、そう言った危険料も込みの費用なんだよ、と暗に言っていたのかも知れませんね(-.-)

とりあえず一度部屋に戻って、ホテルのレストランでどうするかの作戦会議。
丁度ウエルカムドリンク券があったので、それを利用して・・・。

で、2万円以上使って温泉に行くのはさすがにもったいないので、ヨンさんには頼らず、温泉は翌日にホテルのスタッフに言ってタクシーで行くことにし、午後からはホテルのプライベートビーチとプールへ。
宿泊先のホテルは、ペナン島で唯一プライベートビーチを持っているらしい。
ただ、クラゲが多く、誰も泳いでいません(>_<)
我々も波打ち際でアイドルの水着グラビアよろしくセクシー写真を撮影して、泳ぐことなく帰ってきました(^^ゞ


そのあと、ホテルのプールで水遊びを楽しんだ後、ホテルの無料シャトルバスを利用してナイトマーケットへ行きました。

夕食は看板に日本語が書いてある店に入りましたが、メニューには日本語一切なし。
僕はナシゴレンやミーゴレンのような焼きソバ系の麺類を食べました。
ここも美味しかったです(^o^)
食事中に滝のようなスコールに遭いました。

雨の上がるのを待って、ナイトマーケットを見て歩きましたが、なんか怪しげな贋物を扱ってる店ばかりで、結局何も買わずに雰囲気だけ楽しんで、無料バスが来るまでの時間はコンビニで涼んでました(^^ゞ

お迎えの無料シャトルバスは、往きに降りたところへ迎えに来るから、定刻の10分前くらいにはそこで待つように(って英語で)言われてたのに、ここでもちょっとしたハプニング。
定刻にお二人が場所を勘違いされて別のところへ歩いて行っちゃうし・・・(>_<)
運転手さんにお願いして少し待ってもらって、なんとかホテルへ帰ってこれましたが・・・。
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