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悲嘆の門

<9月12日の日記>
宮部みゆきの小説「悲嘆の門(上・下巻)を読了。
今年読んだ本の59、60冊目です。

う、う~ん・・・って感じですね(-.-)
帯に「死体を切り取る戦慄の殺人事件」とか書いてあるのを見て、サスペンスか刑事ものかと思って読んでみたら、何コレ? ファンタジーじゃん!(・o・)
途中から怪物出てくるし(-.-)

この怪物(ガラって言うんだけど)、僕の中では漫画「DEATH NOTE」に登場する弥海砂にデスノートを与えた死神レムのイメージ。
って言うか、法で裁かせず自らの正義に則り殺人者を駆逐するなんて、まさに「DEATH NOTE」やん!(-.-)
当然、情景描写にすぐれ文章も上手く、読ませる力もあるし、娯楽小説として気楽に読めば面白いんだけど、ちょっとファンタジー要素が強過ぎてついていけない(-.-)
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