骨折の傷を癒すために、ふた月にまたがって北海道へ湯治に行ってきました。
・・・って言うと大袈裟ですね(^^ゞ
でも、３月３１日に出掛け４月１日に帰ってきたので、１泊２日ではありますが、ふた月にまたがっての旅行は本当なのです。
骨折の傷を癒すためなんて書きながら、そもそも北海道旅行のツアーに申し込んだのは骨折前だったし(^^ゞ
それにしても北海道旅行を１泊２日だなんて贅沢ですよね(^^ゞ
なかなか仕事を休めない僕にはぴったりのツアーで、定休日の火曜日早朝に出発して、水曜日帰阪後そのまま仕事。
超ハードスケジュールですが充実した内容の濃い２日間を過ごせました(^o^)
そんなわけで、今回は北海道の友人知人にも誰にも連絡せず行ってきました。
北海道の友達の皆さん、連絡もせずごめんなさいm(__)m
では、ここからが旅行記です。
昨夜も仕事を終えて帰宅後、雑用に追われて旅行の準備を終えて就寝したのが２時半。
で、５時起床。
６時に自宅を出て、一度店に寄って水曜日の開店準備を簡単に済ませておいて、難波から空港バスにて伊丹へ。
新千歳空港に着いたのが１０時半。
北海道を訪れるのは丁度半年振り。
内容の濃い１泊２日の贅沢旅行の始まりです(^o^)
北海道って杉がないそうで、マスクしてなくても平気。
花粉症から解放されて快適な２日間でもありました(^o^)
最初の観光地は小樽。
到着後すぐに小樽寿司屋通りにてランチ。
これはホントまったくの偶然なのですが、ツアーで連れて行かれたお鮨屋さん、実はBoo８にボトルキープもして頂いているお客さんが経営されているお店だったのです(・o・)
最初、旅程表をもらったとき、そこに書かれている店名を見て、もしや！とは思っていたのですが、敢えて連絡もせずにいきなりサプライズ訪問(^o^)
忙しい人なので実際、その日そこにいらっしゃるかどうか分からないし、事実、半年前の北海道旅行のときは不在で逢えなかったから(>_<)
店に入ると、カウンターの中から数人の職人さんが「っらっしゃいっ！」っと元気な声。
その中にいました、いました(^o^)
僕が手を振ると気付かれて驚いていらっしゃいましたが・・・。
因みに、今回のツアーは平日にも関わらず９０名弱参加の人気コースで、バス２台に分乗。
１号車と２号車で、観光地を回る順番が異なります。
僕は１号車、４４名の団体でした。
そんな状態なので、鮨屋でも１階と２階に分かれて着席。
僕の知人の彼は１階のカウンターの中にいたのですが、僕は生憎２階席へ回されてしまいました(>_<)
でも、忙しい中、わざわざ２階の僕のところへ挨拶に来てくれました(^o^)
食事が済んだ後も店先で一緒に写真を撮ったりしているのを見て、バスガイドさんから「お知り合いですか？」って訊かれました(^^ゞ
その後、バスが出発するまで店先で見送ってくれ、何も知らない添乗員さんはマイクを手に、「板長さんでしょうかね～。自らお見送りに出てくださってますよ」と。
ホントは若いけど、ここの経営者なのにね(^o^)
あ、そうそう。
肝心のお鮨の味ですが、と～っても美味しかったです(^o^)
今度はツアーじゃなく、個人で訪れたいな～(^^ゞ
食事のあとは小樽観光だったのですが、小樽は大抵の人が何度も足を運ばれている場所なので、敢えて団体行動はせず、集合場所と時間だけを決めて自由に観光していいってことだったので、僕はまず定番の小樽運河を観に行き、そのあとはこれまた定番の北一ガラス（豚の置物買いました）や、六花亭、ルタオ、北華楼などで試食しまくり(^o^)
途中、レインボータワーソフトなんて言う７色の味のソフトクリーム食いました。
巨峰、抹茶、いちご、夕張メロン、ミルク、ラベンダー、チョコレートの７層でできてるんですよ(・o・)
他店では、対抗してたのか、６段重ねや８段重ねのソフトクリームもありましたね(^o^)
