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取引

<5月19日の日記>
またまたお客さんから文庫本をたくさん頂き、その中から真保裕一の作品を選んで読んでみました。
「ホワイトアウト」「奪取」に続き、3作品目に読んだのは「取引」。
書かれた順番で言うと、恐らくこれが一番初期の作品でしょう。
これはこれで面白かったけど、先に読んだ2作品よりは文章がまだこなれていない感じ。

「ホワイトアウト」や「奪取」を読んだ時にも感じたことだけど、作者は時間をかけて丁寧に取材して書かれているんでしょうね~。

最近の作家の作品って読んでてとっても映像的なんですよね。
映画ならこんな映像になるんだろうな・・・って。
でも、この作品に限っては映画よりも、むしろ漫画にして描いた方が面白いような気がしました。なんでだろ?(^^ゞ

コメント一覧

Boo8マスターごうちゃん
朝霧さんへ
なんか普段から本を読んでおかないと、漢字も忘れて行きそうだし、なんか読解力もなくなっていくようで不安です(^^ゞ

老眼が進むと、活字を読むのも億劫になるのかな?(^^ゞ

最近の流行作家の作品って、映画化されることを意識して書いているような気がしてなりません。
ま、それだけ映像的で、情景を思い描きやすいってことなんでしょうね?(^^ゞ
朝霧
今は活字離れしていますから本を読むことは良いですよね
漫画にしたほうが 良いのは きっと わかりやすい 内容だったのかなぁ~?
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