またまたお客さんから文庫本をたくさん頂き、その中から真保裕一の作品を選んで読んでみました。
「ホワイトアウト」「奪取」に続き、3作品目に読んだのは「取引」。
書かれた順番で言うと、恐らくこれが一番初期の作品でしょう。
これはこれで面白かったけど、先に読んだ2作品よりは文章がまだこなれていない感じ。
「ホワイトアウト」や「奪取」を読んだ時にも感じたことだけど、作者は時間をかけて丁寧に取材して書かれているんでしょうね~。
最近の作家の作品って読んでてとっても映像的なんですよね。
映画ならこんな映像になるんだろうな・・・って。
でも、この作品に限っては映画よりも、むしろ漫画にして描いた方が面白いような気がしました。なんでだろ?(^^ゞ
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Boo8マスターごうちゃん
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朝霧
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