随分と寒くなってきましたね(>_<)
今日は珍しく祝日とBoo８の定休日が重なったので、お客さんと日帰りで岐阜の長良川温泉へ行ってきました。
出発が朝１１時だったので目的地に着いたのはもう午後２時を過ぎておりました。
長良川温泉は、岐阜城のある金華山の麓、その名の通り、すぐ傍に長良川を眺めながらつかることのできる温泉です。
江戸末期の万延元年（１８６０年）創業の「十八楼」で松尾芭蕉にゆかりのある宿だそうな。
長良川と言えば、鵜飼。
「面白うて やがて哀しき 鵜飼かな」って芭蕉の句がありましたよね？
泉質は、単純鉄冷鉱泉。
鉄分が含まれているようで、有馬温泉と少し似た感じの茶褐色をしておりました。
もう一種類、透明なお湯があり薬草風呂と書いてありましたが、全く薬草の香りはしませんでした。多分、こちらは天然温泉ではないのでしょう。
温泉の後は、休憩ルームで無料のマッサージ機で体をほぐし、「長良川の美味しい水」を飲んだりしながら、束の間の休息。そしてすぐにまた帰途へ。長良川温泉を後にしたのでした(^^ゞ
晩御飯は大阪へ帰ってきてから、鶴橋のコリアン・タウンで焼肉をばゴチになりました(^o^)
Ｈさん、お世話になりましたm(__)m
