<6月22日の日記> 輪渡颯介の時代小説「迎え猫 古道具屋 皆塵堂」を読了。 これもお客さんからの頂き物で、これまた初めて読む作家の作品。 そして、これもまたシリーズ化されているもののようで、シリーズ4作目らしい。 ただ前作までを読んでいなくても、内容理解に支障はありません。 幽霊話を中心とした怪談なのに、どこかほんわかしたところがあるのは、やっぱり猫たちのせいでしょうか? 可愛い猫がいっぱい出てきます。猫好きの方にはたまらないかも?(^o^)