<3月9日の日記> 青山文平の直木賞受賞作「つまをめとらば」を読了。 270頁程度なので1日で読んじゃった(^^ゞ 青木文平って初めて読みました。 直木賞受賞って言うから、若手の作家さんかと思ったら、史上二番目の高齢受賞とか。 若者が書いたにしては時代小説なのに、なんだろ?この安定感は・・・と思ってたのですが、そう言うことね(^o^) 江戸時代の下級武士の6編の短編集。 全話それぞれに面白かった。 男尊女卑と言いながらも、江戸時代から女性の方が強かで強かったのね(-.-)