宮本輝の自伝的小説「流転の海」の第6部「慈雨の音」を読み終えました。
第5部の「花の回廊をまだ読んでなかったことに気付かず、先に120ページばかり読んでしまった部分も最初から読み返しました(^^ゞ
このシリーズ、当初の予定よりだいぶ長編化しているようですが、完結するまでどのくらいかかるんでしょうかね?
一家がこの先どうなって行くのか続編は楽しみですが、年老いて行く熊吾を見たくもあり、またその晩年が不遇であると想像がつくだけに、読むのが忍びないような気も・・・(>_<)
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