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ジョーカー・ゲーム

<5月7日の日記>
また一冊読了。
今回読んだのは柳広司の「ジョーカー・ゲーム」。吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞受賞作。

お客さんから一足早い誕生日プレゼントの一つとして頂いた読本。

昭和初期の大日本帝国陸軍のスパイ養成学校「D機関」。
ここで養成されたスパイたちの暗躍を描いた作品。
娯楽小説としては面白いけど、内容も文章も軽過ぎて漫画でも読んでるような感じで一日で読了。
正直なところ、読後感はないが、シリーズ化されているみたいなので、続きを読んでみたい気もする。

コメント一覧

Boo8マスターごうちゃん
けいさんへ
西村京太郎も上橋菜穂子も読んだことないです(>_<)
オススメをまた御紹介ください(^^ゞ

文体も内容も良い作品ですね。承知致しました(^o^)丿
けい
ずっとずっと以前に、西村京太郎の「D機関情報」という本を,人にすすめられて読みました。あの頃は、僕は西村京太郎の小説が大好きで、片っ端から読んでいました。でも、ここ七、八年,ぱたっと読まなくなってしまいました。推理小説というジャンルに飽きてしまったような気がします。ここのところ、上橋菜穂子を読んでいますが、あの人は、何気ないところで、ひどく手を抜いた文章を書きます。それでも読んでしまうのは、ファンタジーの分野がちょっと面白いと思うようになったからかなあと思います。今度お目にかかった時に、ごうちゃんからみた文体も内容も良い作品をいくつか挙げてください。
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