<4月2日の日記> 続けて東野圭吾を読みました。読んだのは「放課後」。江戸川乱歩賞を受賞した東野圭吾のデビュー作です。 名門女子高が舞台になっているとは言え、女子高生がここまで計画的に殺人を計画し、実行することができるだろうか? 動機からしてかなり無理があるように思う。 また登場する教師がどいつもこいつもロクでもないのばかり。人間的と言えば人間的なのかもしれないが、あまりにも突飛な行動をしたりするし・・・(-.-) 結末へ向けての伏線の張り方はさすが!と思いました。