
最近なにかと忙しくブログを更新する暇がありません。かと言って何もしていないわけではないので、ここ10日間の出来事をかいつまんでご報告しておきます。まずは先週の日曜日、2月20日は我がリッチのライブでした。ところは宇部のライヴハウス“BBB”です。
リッチが宇部でライブをするのは初めてです。私も宇部では初めてかな。前回のログライヴから加わっているドラムのShibataさんも気合充分なようです。前々日にスタジオに入り練習しましたが、メンバー全員意気込んでおります。
ちなみにスタジオはアビラックを使いましたけど、ここのPAは最悪で、パワーのないパワードミキサーを無理に使うのでハウリングの嵐です。モニタースピーカーの向きも悪いみたいで、ここのオーナーはスタジオを経営しているわりに音響には暗いようです。
いつものごとくスタジオを借りながら自前の機器を持ち込みます。今回はプレーヤー一人一人の足元に一つずつモニターを置きました。アンプは初めて持ち込んだYAMAHAのPC1000です。カタログスペックは8Ω100Wなのに、P1600の160Wよりもぜんぜんパワー感があります。さすが“PC”です。


さてライヴ当日。私たちは一枚もチケットをさばけていません。この日のタイバンは…、バンド名忘れました…、確か下関や周南のバンドばかり4バンドで地元が出ない、ちょっと変わった編成でした。
ここBBBは始めて来ました。私にはちょうどいい狭さ(?)です。ログハウスをもう少し小さくしたくらいの箱です。小さければ返しはヴォーカルものだけで済み、やりやすい。しかしBBBは音響にこだわっているみたいで、AMCRONのアンプやTOAのラインアレイ、E/Vのモニターなどが揃えてありました。前ドラマーのイサムくんも一時期ここで音響をしていたそうです。



ライヴが始まりました。トップはバック音源を使った二人組みのビジュアル系。そして2番手が私たち。私はあれだけスタジオで確認しあっておきながら、合わせどころを完全に忘れていました。でもお客さんもそれほど多くなく、とてもリラックスして演奏できました。今回も残念ながら写真がありません。今度から誰かに頼んで撮影してもらうようにしましょう。そして3番手が「Birth」、さすがです。

4番手が…、バンド名を忘れましたけど、すごく楽しいバンド。ヴォーカルのおかしなテンションに思わず乗せられてしまいます。これを見てたら、ヴォーカルのテンションがそのままバンドのテンションになっちゃうんだな~って思いました。ヴォーカルを差し置いて楽器隊が異常にハイなバンドってあまり見ませんもの。

ここBBBはスタンディングでライヴを楽しむ形態なので、腰痛もちの私にはちょっと辛かった(笑)今回のライヴ、音響的にはすごくまとまっていて聞きやすかったです。でかいサブウーハーが置いてありましたが、ほとんど鳴らしておらず、ローの回りがなくすっきりしています。TOAのラインアレイだけで充分なパワーが出ていました。音の指向性って大事ですね~
リッチが宇部でライブをするのは初めてです。私も宇部では初めてかな。前回のログライヴから加わっているドラムのShibataさんも気合充分なようです。前々日にスタジオに入り練習しましたが、メンバー全員意気込んでおります。
ちなみにスタジオはアビラックを使いましたけど、ここのPAは最悪で、パワーのないパワードミキサーを無理に使うのでハウリングの嵐です。モニタースピーカーの向きも悪いみたいで、ここのオーナーはスタジオを経営しているわりに音響には暗いようです。
いつものごとくスタジオを借りながら自前の機器を持ち込みます。今回はプレーヤー一人一人の足元に一つずつモニターを置きました。アンプは初めて持ち込んだYAMAHAのPC1000です。カタログスペックは8Ω100Wなのに、P1600の160Wよりもぜんぜんパワー感があります。さすが“PC”です。


さてライヴ当日。私たちは一枚もチケットをさばけていません。この日のタイバンは…、バンド名忘れました…、確か下関や周南のバンドばかり4バンドで地元が出ない、ちょっと変わった編成でした。
ここBBBは始めて来ました。私にはちょうどいい狭さ(?)です。ログハウスをもう少し小さくしたくらいの箱です。小さければ返しはヴォーカルものだけで済み、やりやすい。しかしBBBは音響にこだわっているみたいで、AMCRONのアンプやTOAのラインアレイ、E/Vのモニターなどが揃えてありました。前ドラマーのイサムくんも一時期ここで音響をしていたそうです。



ライヴが始まりました。トップはバック音源を使った二人組みのビジュアル系。そして2番手が私たち。私はあれだけスタジオで確認しあっておきながら、合わせどころを完全に忘れていました。でもお客さんもそれほど多くなく、とてもリラックスして演奏できました。今回も残念ながら写真がありません。今度から誰かに頼んで撮影してもらうようにしましょう。そして3番手が「Birth」、さすがです。

4番手が…、バンド名を忘れましたけど、すごく楽しいバンド。ヴォーカルのおかしなテンションに思わず乗せられてしまいます。これを見てたら、ヴォーカルのテンションがそのままバンドのテンションになっちゃうんだな~って思いました。ヴォーカルを差し置いて楽器隊が異常にハイなバンドってあまり見ませんもの。

ここBBBはスタンディングでライヴを楽しむ形態なので、腰痛もちの私にはちょっと辛かった(笑)今回のライヴ、音響的にはすごくまとまっていて聞きやすかったです。でかいサブウーハーが置いてありましたが、ほとんど鳴らしておらず、ローの回りがなくすっきりしています。TOAのラインアレイだけで充分なパワーが出ていました。音の指向性って大事ですね~