
たまたま立ち寄ったCDショップ。何気なくCDを物色していました。ふいに目に飛び込んできたのは、緑に包まれたある女性の寝ている姿・・・。
妙に気になり、手に取ったのがこのアルバムとの出会いでした。
よくよくタイトルを見てみると・・・、なんとあの「世界一セクシーな女優」といわれている(らしいです)スカーレット・ヨハンソンのアルバムじゃないですか!
びっくりしましたよ。
そういえば、何ヶ月か前の「Rockin' On」の記事に載っていましたっけ。
迷わずレジに直行した私でした(笑)。
スカーレット・ヨハンソンといえば、10代からスクリーンの世界に入り、映画「ゴーストワールド」をはじめ、「真珠の首飾りの少女」「のら猫日記」「モンタナの風に抱かれて」「バーバー」等に出演。高い評価を受けている女優ですが、私が彼女を注目し出したのが、ソーラ・バーチと共演した「ゴーストワールド」。そして、フランシス・コッポラの娘、ソフィアが「ヴァージン・スーサイズ」に続いて監督をした「ロスト・イン・トランスレーション」でした。
「ゴーストワールド」や「バーバー」などは、当ブロクでもレビューしていますのでご覧になってみてください。「ゴーストワールド」の10代の ”素の女の子”をまさに ”素” で表現した彼女も凄かったですが、「ロスト・イン・トランスレーション」での演技は、それはもう素晴らしく、この作品で彼女のファンになってしまった私です。

いまや、名実共にハリウッドの名優として今後の活躍にも期待がかかっているヨハンソン。
そんな彼女のCDを聴くことが出来るなんて・・・。
このアルバムは彼女の敬愛するトム・ウェイツのカヴァー集になっていて、彼女のオリジナル曲も聴くことが出来ます。
しかも2曲、あのデヴィッド・ボウイがゲスト参加しているのです。
トム・ウェイツのナンバーに独自のカラーを重ねて、シンプルで且つディープなサウンドに仕上げられています。
どこかかったるい感じがするその歌声は、まさに彼女のイメージですよ。
このスカーレット・ヨハンソンの音楽に対して真剣に作ったファーストアルバム、これは愛聴盤になりそうです。
■スカーレット・ヨハンソン映像関連
Scarlett Johansson - Falling Down [Official Music Video]
Scarlett Johansson - Song For Jo
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【Anywhere I Lay My Head / Scarlett Johansson 】
1. Fawn
2. Town With No Cheer
3. Falling Down
4. Anywhere I Lay My Head
5. Fannin Street
6. Song For Jo
7. Green Grass
8. I Wish I Was In New Orleans
9. I Don't Wanna Grow Up
10. No One Knows I'm Gone
11. Who Are You
12. Yesterday Is Here
2008年リリース
■関連作品LINK
妙に気になり、手に取ったのがこのアルバムとの出会いでした。
よくよくタイトルを見てみると・・・、なんとあの「世界一セクシーな女優」といわれている(らしいです)スカーレット・ヨハンソンのアルバムじゃないですか!
びっくりしましたよ。
そういえば、何ヶ月か前の「Rockin' On」の記事に載っていましたっけ。
迷わずレジに直行した私でした(笑)。



スカーレット・ヨハンソンといえば、10代からスクリーンの世界に入り、映画「ゴーストワールド」をはじめ、「真珠の首飾りの少女」「のら猫日記」「モンタナの風に抱かれて」「バーバー」等に出演。高い評価を受けている女優ですが、私が彼女を注目し出したのが、ソーラ・バーチと共演した「ゴーストワールド」。そして、フランシス・コッポラの娘、ソフィアが「ヴァージン・スーサイズ」に続いて監督をした「ロスト・イン・トランスレーション」でした。
「ゴーストワールド」や「バーバー」などは、当ブロクでもレビューしていますのでご覧になってみてください。「ゴーストワールド」の10代の ”素の女の子”をまさに ”素” で表現した彼女も凄かったですが、「ロスト・イン・トランスレーション」での演技は、それはもう素晴らしく、この作品で彼女のファンになってしまった私です。



いまや、名実共にハリウッドの名優として今後の活躍にも期待がかかっているヨハンソン。
そんな彼女のCDを聴くことが出来るなんて・・・。
このアルバムは彼女の敬愛するトム・ウェイツのカヴァー集になっていて、彼女のオリジナル曲も聴くことが出来ます。
しかも2曲、あのデヴィッド・ボウイがゲスト参加しているのです。
トム・ウェイツのナンバーに独自のカラーを重ねて、シンプルで且つディープなサウンドに仕上げられています。
どこかかったるい感じがするその歌声は、まさに彼女のイメージですよ。
このスカーレット・ヨハンソンの音楽に対して真剣に作ったファーストアルバム、これは愛聴盤になりそうです。
■スカーレット・ヨハンソン映像関連
Scarlett Johansson - Falling Down [Official Music Video]
Scarlett Johansson - Song For Jo
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【Anywhere I Lay My Head / Scarlett Johansson 】
1. Fawn
2. Town With No Cheer
3. Falling Down
4. Anywhere I Lay My Head
5. Fannin Street
6. Song For Jo
7. Green Grass
8. I Wish I Was In New Orleans
9. I Don't Wanna Grow Up
10. No One Knows I'm Gone
11. Who Are You
12. Yesterday Is Here
2008年リリース
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■関連作品LINK
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![]() | ロスト・イン・トランスレーション東北新社このアイテムの詳細を見る |
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![]() | バーバーアスミックこのアイテムの詳細を見る |
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スカーレット・ヨハンソンがCD出していたんですね。知りませんでした。
Youtube聞いてみましたが、なかなかいい感じですね。
おはようございます。
私も店頭で発見したときは驚きでした。
しかも聴いてみると、歳に似合わず渋い選曲なんですよね。
家でまったりとしたいときに聴いていますよ。