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スピルバーグ、全人類に警告!---- 『それは、全てを見ている』
『トランスフォーマー』『インディ・ジョーンズ』に続き、スピルバーグ(製作総指揮)とシャイア・ラブーフが再びタッグを組んだ!
まったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に追い詰められる恐怖を描くアクション・スリラー
全く面識のない男女にかかってきた、アリアと名乗る見知らぬ女性からの電話。その声に従い引き合わされた二人は、FBIからも追われる身となってしまう…。生き延びるためには、そのアリアの声に従うしかない。アリアとはいったい何者なのか? 選ばれた二人に突きつけられた使命とは? 男は兄の名誉と自分の存在のため、女は最愛の息子を助けるために、その使命へと突き進んでいく・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/10/bedf9da8d0220ec605479219e4b73cb0_s.jpg)
劇場公開時の予告編を観て観に行きたかったこの作品も、漸く観ることが出来ました。 この作品は、冒頭でも紹介したとおり、まったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に追い詰められる恐怖を描いたアクション・スリラー。 スティーヴン・スピルバーグによる原案を、『ディスタービア』のD・J・カルーソー監督が映像化した作品です。
予告編で凄いシーンを目の当たりにしていた為、期待も高かったのですが、ストーリー的には非常に良く似たテーマのものが既に何作品か出てしまっているので、新鮮味はあまり無く、さらに展開もオチも途中で読めてしまい、なんだかその通りにストーリーも進み、観終わった後にあまり残るものがありませんでした。 というのが正直なところ(笑)。 テーマとしては今現在の日常で起こりうる出来事で、そういった意味では恐いですが、スピルバーグってこのようなテーマを扱うストーリー好きですね。 『マイノリティ・レポート』でも監視カメラものを扱っていましたし・・・。 というよりもハリウッド全体が、最近この手のテーマが好きなのか。 『ダイハード4.0』も、この手のテーマでした。 過去にも古くは『ウォー・ゲーム』や物語が地上ではなく宇宙へ飛躍してしまいますが、キューブリックの『2001年宇宙の旅』などなど・・・。
そういうこともあり、展開そのものには新鮮味が欠けましたね。 その分スピード感のあるアクションシーンをふんだんに使い、考えなくても楽しめるものにしたのかな? なんて思ったりもしていますが(笑)。
どうせなら、もう少し捻りを加えても良かったのではないかと思います。 エンディングも完璧に予想できたし。 ハラハラしないといけないはずなのにハラハラしない、いやハラハラ出来ない? (笑)。 妙に安心して観れてしまいました。 物語冒頭のハラハラ、ドキドキ感が良かっただけに残念ですね。
やはりこの手の作品は、予想が付かないパターンにして、これを観た私たちも、今後のコンピュータ世界の未来についてを多少でも考え、後味が残るものにしたほうが、意外に身近な問題だけに面白くなると思うのですが・・・。
こんな考えを持つ私が捻くれているのか(笑)。
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--「イーグル・アイ」関連映像--
Eagle Eye Trailer
Eagle Eye Trailer 2
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【イーグル・アイ / Eagle Eye】
監督/ D・J・カルーソー
製作総指揮・原案/ スティーヴン・スピルバーグ
出演/ シャイア・ラブーフ ミシェル・モナハン ビリー・ボブ・ソーントン
2008年アメリカ作品
--関連作品LINK--
『トランスフォーマー』『インディ・ジョーンズ』に続き、スピルバーグ(製作総指揮)とシャイア・ラブーフが再びタッグを組んだ!
まったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に追い詰められる恐怖を描くアクション・スリラー
全く面識のない男女にかかってきた、アリアと名乗る見知らぬ女性からの電話。その声に従い引き合わされた二人は、FBIからも追われる身となってしまう…。生き延びるためには、そのアリアの声に従うしかない。アリアとはいったい何者なのか? 選ばれた二人に突きつけられた使命とは? 男は兄の名誉と自分の存在のため、女は最愛の息子を助けるために、その使命へと突き進んでいく・・・。
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劇場公開時の予告編を観て観に行きたかったこの作品も、漸く観ることが出来ました。 この作品は、冒頭でも紹介したとおり、まったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に追い詰められる恐怖を描いたアクション・スリラー。 スティーヴン・スピルバーグによる原案を、『ディスタービア』のD・J・カルーソー監督が映像化した作品です。
予告編で凄いシーンを目の当たりにしていた為、期待も高かったのですが、ストーリー的には非常に良く似たテーマのものが既に何作品か出てしまっているので、新鮮味はあまり無く、さらに展開もオチも途中で読めてしまい、なんだかその通りにストーリーも進み、観終わった後にあまり残るものがありませんでした。 というのが正直なところ(笑)。 テーマとしては今現在の日常で起こりうる出来事で、そういった意味では恐いですが、スピルバーグってこのようなテーマを扱うストーリー好きですね。 『マイノリティ・レポート』でも監視カメラものを扱っていましたし・・・。 というよりもハリウッド全体が、最近この手のテーマが好きなのか。 『ダイハード4.0』も、この手のテーマでした。 過去にも古くは『ウォー・ゲーム』や物語が地上ではなく宇宙へ飛躍してしまいますが、キューブリックの『2001年宇宙の旅』などなど・・・。
そういうこともあり、展開そのものには新鮮味が欠けましたね。 その分スピード感のあるアクションシーンをふんだんに使い、考えなくても楽しめるものにしたのかな? なんて思ったりもしていますが(笑)。
どうせなら、もう少し捻りを加えても良かったのではないかと思います。 エンディングも完璧に予想できたし。 ハラハラしないといけないはずなのにハラハラしない、いやハラハラ出来ない? (笑)。 妙に安心して観れてしまいました。 物語冒頭のハラハラ、ドキドキ感が良かっただけに残念ですね。
やはりこの手の作品は、予想が付かないパターンにして、これを観た私たちも、今後のコンピュータ世界の未来についてを多少でも考え、後味が残るものにしたほうが、意外に身近な問題だけに面白くなると思うのですが・・・。
こんな考えを持つ私が捻くれているのか(笑)。
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【イーグル・アイ / Eagle Eye】
監督/ D・J・カルーソー
製作総指揮・原案/ スティーヴン・スピルバーグ
出演/ シャイア・ラブーフ ミシェル・モナハン ビリー・ボブ・ソーントン
2008年アメリカ作品
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--関連作品LINK--
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いろいろお騒がせをして、申し訳ありませんでした(^^ゞ
そしてありがとうございました~!!!♡
で、この映画ですが
確かに予告編が上手すぎというか、見せすぎというか、そんな感じでしたね~。
どうなるの?とハラハラドキドキみましたが、オチというかキモの部分が”あれ”でしたから、あ~・・またそれね・・って感じもありましたしねぇ。
仰る通り、同じ”あれ系”でも、もっと
考えさせられるものだったり、今後の課題になにか提起するものだったら良かったですね~。
でも、わたし的にはビリー・ボブが
悪役じゃなくて普通に(?)頑張ってくれてたので、満足しました~^^
どっかで”ワル”になっちゃうんじゃないか・・とハラハラしましたが、ちゃんと彼の最後はかっこいいものでしたし、良かった良かった~・・と思いました(^ー^* )フフ♪
こんばんわ。
>でも、わたし的にはビリー・ボブが悪役じゃなくて普通に(?)頑張ってくれてたので、満足しました~^^
確かにビリー・ボブ、良い感じでしたね。
私はこの映画でなんだか久しぶりだったのですが、
しっかりと、その存在感を発揮していましたよね。
なんか彼のこの役を観ていて、『逃亡者』のトミー・リー・ジョーンズを思い出してしまいました。