私は三菱鉛筆のノック式極細ゲルインクボールペン０．３８mmがお気に入りでもう何年もこればかり使ってます。
時には外出先で無くしたり、長男に持って行かれたりするので、一度に５本買ったりして同時に封を切りいつでも使えるようにいろんなとこにゴロゴロ置いておくのですが、そのうちどれもこれも書けなくなってしまいます。
パッと手に取ったヤツが書けないとイヤなので、今までは全部捨てて新しく買って来ていたのですが、勿体無く思えて替え芯を買おうかとお店を探したのですが。。。無い。
スーパーはもちろん、近所の小さな文房具専門店にも無い。というわけでネット検索したら…ありました。替え芯１０本で７５６円。。。送料を足すと１，２８１円
ボールペン本体がスーパーで１本９８円でしたから替え芯の方が高価です。
しかし、検索を進めてみると、万年筆なみにステキなゲルインクボールペン用本体も売ってることが分かりました。
なるほど、５，０００円もする立派な本体を使うのなら替え芯１本１２８円は高くないですね
もう少しカジュアルなヤツが１，５００円くらいであったら私も欲しいなあ
昨日の日本昔話で『蛙の子は蛙』のお話をやっていました。
蛙の夫婦が授かった子供は当然オタマジャクシなのですが、蛙の夫婦は自分たちと全く違う形の子供が成長する過程を見て、鯉になるのか…龍になるのか…と困惑しているうち子供は無事に蛙の姿にまで成長し、めでたしめでたし。。。というお話なのですが、中に亀の親子が登場していました。親亀の背中に子亀を乗せたスタイルなのですが、明らかに親亀はお爺さん…まぁ、亀は「長生き」が一番の特徴ですから亀を描く時はどうしても年寄りになってしまうのでしょうね。。。
それはいいのですが、子亀と親亀がまったく同じなのが気になったので、亀飼いの相方に聞いてみました。
「亀は赤ちゃんの時から親亀と全く同じ姿でサイズが小さいだけなの？」と。
相方は、もちろんそうだと言います。それでも私は、甲羅に少し違いがあるとか何かあるのでは？と思っていました。
すると今朝のネットニュースに「エジプトリクガメ」の赤ちゃんが！
指先に乗るほど小さいのですが、それは指が写りこんでいるから分かるというだけで見た目には亀さんそのものですねえ。全体に薄い質感だったりして「赤ちゃん」ぽい気もしますが、蛙とオタマジャクシほどの違いは無いですね
こりゃ可愛い～
