足指ダイヤ

音楽☆子育て☆食べ物を中心に綴ります。

幼児の言葉

2006-05-10 | 子育て

最近次男がよく使う名詞にとっても可愛い物があります。
きっと短い期間しか使われないでしょうから、ここに残しておきます。

① ぎゅうむんむ

② たんたんぽぽん

どちらも元の名前からそんなに逸れてないのでカンの良い人なら想像つきそうですが。。。①は牛乳、②はタンポポです

長男も幼い頃はいろんな名詞を使いましたが、兄弟でもなかなか共通するものは少ないです。先日、帰省したときに長男の幼児言葉を書きとめたメモを見つけたのですが、中でも面白かったのが

あ な ぎ

でした。穴子?鰻?。。。それなら普通ですよね。

正解は「うさぎ」です

しかし、長男の言葉の中でももっとも難解で、インパクトの強い言葉が

ご ん ぎ も

です。このたった4文字で「飲み物をちょうだい」という意味になります。
こんなヘンな言葉を3歳過ぎても使っていて、保育園の園児の間で「英語を話す子」と言われていた長男も今では、一番まともな成績を取れるのが国語ですから分からないものです。あ~でも、先日理科の授業でやった「解剖実習」の説明をしてくれてるとき、「○○君がデガラシを取り出してね…」と言うので、オヤ?と思ったら「手羽先」の間違いでした。しかし間違うのも面白かったのですが解剖の授業で「手羽先」って。。。調理実習みたいですね。何でも、昔みたいに生きた蛙を解剖に使うと授業前に逃げたりして大騒ぎになるので、パックに入って普通に売ってる鶏の手羽先を使うことにしたそうです。。。それでも気持ち悪がって触れなかった子がいたそうですが

次男はまだまだ日本語ペラペラにはほど遠い感じなので、しばらくヘンな言葉を創造しては笑わせてくれそうです