私は以前、活字を読んでいないと寝付けない時期が長いことありました。
幼いときから読書が好きで、好みの路線はあるものの国内外を問わずミステリ、SF、恋愛物、ドキュメンタリー、エッセイと、いろいろ読みました。私の誕生日プレゼントには必ず図書カードをくれるという友人が数人いることからみても、自他共に認める読書好きだったと思います。
長男の中学校では朝の数十分間「読書の時間」が設けられています。読み物としての体裁が整っていればジャンルは問わないようで、長男も様々な本を持っていって読んでいます。初めは退屈な時間だったようですが、だんだんと楽しみな時間に変わって行ったらしく、それと同時に「国語」の成績が上がり始めました。私も高校卒業まで「国語」だけは勉強しなくてもまともな成績が取れましたし。
もちろん、塾で習う攻略法も有効なのですが、やっぱり基礎から「国語力」をつけるのは読書なんだな~と改めて実感したのでした
しかし。。。。本代がかさむのでそうそう新刊ばかり買ってやれないのが残念です