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ボリビア カミナンド記

秋の恵み

10月の末に四国の実家に帰った時のこと、実家にはいちじくの木が3本あるのだけど、もう時期も過ぎて食べられる実はないだろうと思いながら裏庭へ見に行った。
ところが、よく探すとまだ少しは実がなっていた!
残念なことにおいしそう!と思って近づくと、鳥たちが先にご馳走にありついたと見えて、実の半分くらいをくりぬいて食べている!
そんなわけで、手の届かない高いところのものも枝を切り落としたりしてかき集めてやっと30個くらいにはなっただろうか。


熟しておいしそうなものはそのまま家族の胃袋に。残りをジャムにしたら、これだけ出来た。

母たちは何度かジャムにしたらしくて、今回のジャムは全部私の持ち帰りとなった。これを半分、やっと昨日、娘のところへおすそ分けしてきた。
おいしいものはみんなで食べると、また一段とおいしい。

いちじくを取った日、すぐそばで野ぶどうが実をつけていた。実の色がステキ。食べられないけど。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

カミナンド記
ヅマットさま

初めてたずねてくださって、ありがとうございます。
え、いちじくは若者世代はあまり食べないのですか?
知らなかったわー
あのヌルッ、グシャが苦手なのかもしれませんね。
でも、甘くて小さな種のプチプチ感が私は好きです(^^;

ヅマットくんも年取ったら、この良さが分かるかもね。
ヅマット
http://blog.livedoor.jp/kazuhiro313kouduma/
  こん☆☆わぁ~初めてコメントします。
 いちじくって若者世代はあまり食べない果実とも言われていますが、私も山本友子さんの勧めで食べたので、大のいちじく好きの友子さんというイメージが強いです。
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