長野の友人の案内でアテラ阿寺渓谷、カキゾレ柿其渓谷へ行ってきました。
今、帰りの特急あずさの中で、
三岳ミタケ道の駅で買った山栗とコーヒーを座席の前に置いて記事を書いています^_^

長野でも南の地方、南木曽辺りの木曽川に注ぐ小さな川、アテラ阿寺渓谷は大昔、火山が爆発して、大きな岩が川に落ち?流されて?今は岩と水が織りなす素晴らしい渓谷になっています。
川に沿った車一台やっと通れる細い道を友達は慣れた運転で私たちをかなり上流のキャンプ場まで案内してくれました。

渕も渓谷沿いに7つもあって素晴らしい!
牛ヶ渕、狐ヶ渕、熊ヶ渕など、動物の名前がついています。
滝も六段の滝などいくつか見ました^_^

渕は深く青く澄んでエメラルド色をしている。阿寺ブルーというらしいです。

四国の仁淀ブルーを彷彿とさせる川の景色です。

2,3 日、雨続きだったので、水量はほどほどあって、水の勢いがスゴイ!迫力満点でした!
名前がわかりませんが可愛い花がそこここに咲いていました。


木曽福島から中央本線で塩尻、そこから特急あずさで新宿を目指しています。
そろそろ新宿、つづきは後ほど。
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翌日、今日です。
昨日は疲れてしまって、
でも、今日も疲れ気味。
記憶の新しいうちに!
書きましょう^_^
水のしぶきがかかりそうな苔むした岩にくっつくように咲いているこの花も可憐。
3人の中の1人が比較的花に詳しくて、教えてくれましたが、1日経つと忘れてしまいますね💦


これも花が咲くとか。

このあと、木曽川を少し上流へ。
次なる渓谷、柿其カキゾレ渓谷へ。
長野の友達は運転が慣れていて、
渓谷の直ぐ横の車一台がやっと通れるようなくねくね道をスピードも落とさず、スイスイと行くのでした!
長野県は面積の3分のI或いは半分くらいが森林、
山と山の間の谷間をずっと走っている感じでした。
海のそばで育った私には信じられない光景です。
では、また、明日。