ボリビア カミナンド記

熱帯の植物園

先週、タリハ(ボリビア)に住むシニアボランティアのご夫妻が見えたので、サンタクルスから20?q弱の所にある市立植物園を案内した。以前この日記でコトカの教会のことを書いたが、そのコトカより少しサンタクルスよりに位置する。

元は亜熱帯雨林が広がる地域だった所を植物園としている。半分はそのまま自然林として残し、残りの半分に熱帯の植物を種々植えて来園者の目を楽しませている。
ボリビアは蝶々の宝庫としても有名だが、わたし達が訪れた日も熱帯の樹林のはざ間をオレンジ、黄色、白黒など色鮮やかな蝶々が蝶の道を飛んでいくのを何度も見かけた。中には珍しい種類も何種かいる、とは同行した蝶々収集が趣味の方の弁。


写真は植物園の自然林。木漏れ日が午後の強い日差しをなごませて私たちを平和なひと時にいざなっていく。
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