新橋二郎 小野菜大蒜 （４日）

本日は、年に一回の休日出勤日でしたので、昼から、九州から転勤できた人を連れて３人で行ってきました。

彼は、出張で上京するたびに何とか時間作って三田に行く人。

転勤で藤沢に引っ越してきましたので、当然、藤沢は実食。

「初」新橋に、私と行く際の作法を聴かない物ですから、

かれのデフォ「小ブタ」がこんな事に・・・・。

小ぶりだったせいか、枚数で稼いでます。

（豚ダブルより多くない？）

（反対側の見えない所にも並んでいました。）

で、私はいつも通り、

七味をパラッと

今日は、乳化浅くカネシがばっちり・・・・。

サンカラット（打ち粉）の効いた、モチモチというよりウドンの「アルデンテ」。

キャベツだけを更に上からトッピングしてくれてました。

ごちそう様でした。

九州君曰、「三田とか藤沢とかの「二郎」」とは違いますね。」

そうなンです。

ここのメイン客は、リーマンと工事関係者。

お店の中もきれいでないとまずいし、調理もライトでないといかんのです。

試しに行って言ってみてください。

なんでもいいです、「マシマシ」と。

店主は、普段は、市場に合わせて我慢して、軽く盛っていますが、その声を聴くと、二郎群の中でもトップクラスの盛りになります。

以前、学生が、初なのに怖さを知らず「大ブタ、野菜ましまし大蒜からめあぶら」なんて偉そうに言ったモノだから、大変な事になっていました。お山のピークがエベレスト状態で、L字カウンターの反対側から山頂が見えましたモン。私より先のロッドで着丼して、私が出ようとした時もまだ、麺にたどり着いていませんでしたよ。（笑

店主の気分に多分に影響されると思いますが、二郎とは、真摯な気持ちで向き合わないと、叩きのめされる例でした。

夕方、近所に居候(犬）とお散歩。

何とか頑張って付いてくれていました。

明日は、小学校の同級生たちと夜桜見物と言う名の居酒屋宴会で～ス。