表題の通り、久しぶりの山行記録アップです。
実は、7月2日に母が亡くなってまして、5月末から忙しく、山に行けてませんでした。
まだ四十九日も終わっていないのですが、手続き届け出等の目途が付き、少し時間に余裕ができたので、
親戚には秘密にして行って来ました。
この3年は、週の半分くらい実家に泊まって老々介護、自宅からは毎朝の生存確認電話をする都合で、永く家を開けられなかった生活が終わりました。
やっと「引退」生活突入できます。
今回はヤマ行き生活復活のリハビリ兼て無理のない計画を立案しました。
とは言っても、遣りたい事がたくさんあって、24日に出たのですが、免許証がいつもある所になく、再発行の為に免許試験場へ行って1日遅れ。
25日は、かねてから「麺活」で回らなければないお店に二軒まわってました。
(全部、麺喰いしてます。)
で、日光を回って、マイナーな無料駐車場のある富士見下へ。
1台だけ先行車。
富士見小屋が撤去されて、人気のないココですが、アプローチを考えたら、大清水(林道タクナシ)から三平峠だって2H位かかるのだから、P代、バス代のかからないココは穴場だと思うのだけど・・。
いつも通るたびにクマザサに浸食され続けている田代原。
以前は一面の牧草地みたいだったのだけど。
退避所周辺が少し切り払われて、残っています。
「元休憩所」というところ。以前は茶屋があったのだろうけど、おいしい水がコンコンと。
富士見峠直下の水場。時系列に「水場」の看板、「飲用不適」の看板、読めない看板と水はパイプから出ずコンクリの隙間からしか流れてません。
富士見小屋「跡」。綺麗に撤去済。
反対側から。ヘリポートとか駐車場でも作るんかい?
沼の方へ向かい林道のドン詰まり。中継所。
ここから登山道。入口仕様としては、他と同じです。
途中の田代から燧ケ岳。
登山道に入ってから皿伏山までしばらく刈払いがないようで、晴れてはいますが、朝露で上着までびしょびしょ。
ここから皿伏山までの上りが本日の最高負荷。
眺望のない処はサットパス。
大清水平。誰もいません。
花は少なかったです。その1(名前分かりません。)
その2
その3
沼に降りる縁近辺に新しい倒木が多くて、赤布見失いました。沼が見えたので、直降しようかと思いましたが、ザックを置いて探索。20分ほどロスしたかなあ。
いい道にでました。
三平下のさきの撮影ポイントの脇。
ビジターセンター。前に張り出し大きくなったような。
長蔵小屋。
ショップ。
こちらが長蔵小屋の休憩所。
沼尻はトイレが使えないせいか、営業していませんでした。
最期の上り、白砂峠。
頂上からくるとココに出てほっとするものです。
テント設営し、弥四郎清水で持参飲料を冷やし、ボッチ宴会開始。
27日5:17発。燧ケ岳からのご来光期待の登山者が結構でていました。
真ん中は朝霧で、見える範囲で私ヒトリしかいない時間。
良く写真で出る「木」
東電小屋分岐
山の鼻、鳩待峠大幅カット。
横田代に出ました。ハイライトスタート。
アッとう言う間にアヤメ平も過ぎ富士見小屋跡へ。
顔出しします。
林道の途中で単独の方とすれ違いました。
人が少ないネとか、このコース流行ないねトカハナシマシタ。
駐車状況を尋ねたら、その方の車と私のと2台だけでした。
その方の車。福岡ナンバーデした。
以下、既出ですが、今回の麺活。
ひたちなか二郎
栃木 貴丸
花咲の湯
終わり