膠原病患者の ☆ スピリチュアルカウンセラー☆『 偲の相談室 』にようこそ・・・!。

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膠原病の実態(私の体験)

2017年09月05日 13時33分45秒 | 偲(しのぶ)の自己紹介
その後、リウマチ薬による治療の甲斐もなく、症状が悪化するばかり。
 
 * 全身の痛み、むくみ、視力の低下、筋力の低下により、自力での歩行困難。
   握力が著しく低下(箸を持つことも、自分で食べることも出来ない)

 * 空気の重さに押し潰されそうで、全ての日常生活が自力では無理。

毎月、家族に両腕を抱えられながら通院する事態に(今では当たり前の車椅子だが)
 さすがに家族も、自宅での療養は無理だと判断。

医師に入院を相談するが、原因不明のの為、治療法が見つからず、
 入院は無理ですと断られ、通院を余儀なくされる。

 * 半年後には、喋ることも儘ならず、完全にギブアップ。
   医師に、”これ以上無理です”と伝える。

当時、リウマチでは、ステロイド薬は使われてはいなかったようですが?、
 初めてステロイド薬(15ミリ)を使用して診ることに・・・。

 お陰様でとても楽になり、思わず医師に”先生、こんなに楽になるのだったら、
  何故もっと早くステロイド薬を使ってくれなかったんですか”と言って
  しまったぐらい嬉しかったです。

でも、喜んでばかりいられなかったんです。
  
  

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