その後、リウマチ薬による治療の甲斐もなく、症状が悪化するばかり。
* 全身の痛み、むくみ、視力の低下、筋力の低下により、自力での歩行困難。
握力が著しく低下(箸を持つことも、自分で食べることも出来ない)
* 空気の重さに押し潰されそうで、全ての日常生活が自力では無理。
毎月、家族に両腕を抱えられながら通院する事態に(今では当たり前の車椅子だが)
さすがに家族も、自宅での療養は無理だと判断。
医師に入院を相談するが、原因不明のの為、治療法が見つからず、
入院は無理ですと断られ、通院を余儀なくされる。
* 半年後には、喋ることも儘ならず、完全にギブアップ。
医師に、”これ以上無理です”と伝える。
当時、リウマチでは、ステロイド薬は使われてはいなかったようですが?、
初めてステロイド薬(15ミリ)を使用して診ることに・・・。
お陰様でとても楽になり、思わず医師に”先生、こんなに楽になるのだったら、
何故もっと早くステロイド薬を使ってくれなかったんですか”と言って
しまったぐらい嬉しかったです。
でも、喜んでばかりいられなかったんです。
* 全身の痛み、むくみ、視力の低下、筋力の低下により、自力での歩行困難。
握力が著しく低下(箸を持つことも、自分で食べることも出来ない)
* 空気の重さに押し潰されそうで、全ての日常生活が自力では無理。
毎月、家族に両腕を抱えられながら通院する事態に(今では当たり前の車椅子だが)
さすがに家族も、自宅での療養は無理だと判断。
医師に入院を相談するが、原因不明のの為、治療法が見つからず、
入院は無理ですと断られ、通院を余儀なくされる。
* 半年後には、喋ることも儘ならず、完全にギブアップ。
医師に、”これ以上無理です”と伝える。
当時、リウマチでは、ステロイド薬は使われてはいなかったようですが?、
初めてステロイド薬(15ミリ)を使用して診ることに・・・。
お陰様でとても楽になり、思わず医師に”先生、こんなに楽になるのだったら、
何故もっと早くステロイド薬を使ってくれなかったんですか”と言って
しまったぐらい嬉しかったです。
でも、喜んでばかりいられなかったんです。