膠原病患者の ☆ スピリチュアルカウンセラー☆『 偲の相談室 』にようこそ・・・!。

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トークその5(一本の電話)

2018年01月31日 16時29分03秒 | 偲のぶっちゃけトーク
閉店後一本の電話が、食事もそこそこに受話器を取ると、

* 少しオドオドした声で”何でも相談できるんですか”?。
  
  ”はい ”どーしました!?。

* 誰もわかってくれないので、僕の話を聞いてアドバイスを
  してくれますか!?。

* その後1時間以上彼の話を聞くうちに、その深刻さが目に見えるようで
  ”電話で話してても解決できないので此方に来れますか!?。

* 今は事情があって行かれないんです!‼︎。

* 何でこの場所を知りましたか!?。

* 誰にも相談できず、NTTの電話案内で神奈川県内の「お悩み相談室」を
  調べてもらい、一件だけ見つかり電話番号を教わったとの事?。

* これ以上は個人情報になるので、詳しい事はお話できませんが!。
  (現在、ある施設で働きながらのグループ生活との事です)

* 彼は”いつかお金を貯めて、必ず訪ねて行きます”
  ”その時は、”是非僕を助けてください”

* ”分かった、何時でも訪ねていらっしゃい””待ってるから”‼︎‼︎。

* お喋りするうちに、だんだん落ち着いてきたのか、言葉ずかいも
  しっかりして、何処にでもいる普通の人なんですよねー!‼︎?。

* なかなか電話を切らないので、私の方が心配になり?、
  ”どうでもいいけど電話代が大変よ!大丈夫”。

* ”まだ大丈夫です”。

* ともかく、今の苦労はあなた自身が成長するための試練だと思って頑張って!。

* なかなか電話を切りたがらない彼を促し”今日はこれまでね”
  ”オヤスミナサイ”と言って受話器を置く・・・。

  



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