膠原病患者の ☆ スピリチュアルカウンセラー☆『 偲の相談室 』にようこそ・・・!。

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膠原病の実態(私の体験)

2017年09月06日 14時06分40秒 | 偲(しのぶ)の自己紹介
 その後も、少しだけ楽になったかな?くらいで、

 * 声が出にくい分「ピアノでレッスン」をと思っても、
   指の筋力低下で鍵盤が弾けない・・・。

 * 自力で入浴できず、夫にお願いするが”俺が入る時ならいいよ”と
   そっけない返事(病気に対する認識不足)
   
 * 仕方なく衣服を脱がしてもらい、浴槽に身を沈めた時の心地よさは、
   今でも忘れられません。

 * 湯船の中だと、自分の手で身体を摩ることが出来たんです。
   日常当たり前のことが、こんなに幸せだなんて・・・。

 * ところが浴槽を出ようとしても、空気の圧力で出られないんです。
   夫を呼ぶにも大きな声が出せないし、自力では無理・・・。

   その後、夫が気ずき無事に出してもらえ・・・よかった。

 * この頃には、昼間のトイレは、夫に抱えられて、
   夜は、ベットから起きるのに時間がかかり、トイレは無理。

 * そこで考えたのが、大きなペットボトルを半分に切り、
   またに挟み(薄くて軽いので)尿を取り、朝トイレに捨ててもらう。

   これは絶対お勧め(入院の時もいつも持参)し瓶より肌に吸いつくので
   手で持たなくても大丈夫なんです。

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