(C)Five Star Production Co., Ltd. 2023
7月5日(金)公開
タイ映画
「フンパヨン –呪物に隠れた闇-」
上映時間:107 分/シネスコサイズ
(HP)
https://hoonpayon-movie.com/
(予告編)
https://youtu.be/l5qYgtDGHO0?si=9nqziH8CIDLZ2TvX
<あらすじ>
タームは兄の僧侶ティーに会うために旅に出る。
彼はドンシンタム島の寺院で、
フンパヨ ン人形に魔術をかける彫刻家ジェットと出会う。
タームは、ティーが前の僧院長を殺して
逃亡したという噂を聞くが、
ティーが人を殺すことができるとは思えない。
彼はまた、曽 祖父シンタムの
人形に対する村人たちの信仰に疑問を抱き、
村を守る霊的な存在というよりも、
ただの盲目的な迷信だと考える。
その後、恐ろしい出来事が次々と起こり、
村は恐 怖に包まれる。
女性が行方不明になり、死人が続出し、
あげくの果てには、
曽祖父シンタムの人形が壊されてしまう。
村人たちは怒りに燃え、
ナイフを持った犯人を捕まえるための
呪いの儀式を始める。
<高橋裕之のシネマ感>
「フンパヨン」とは、
タイの伝統的なお守りで、
術式人形なんだ。
神聖でもあり恐ろしいものでもある。
タイ映画も
色んなジャンルでパワーあるね。
今作はホラー?だけど
信仰心なども描いており
ただ怖いだけではない。
しっかりした
綺麗な映像で魅せたりするので
不気味さは雰囲気な感じ。
ゾンビでもなく
呪いで憑りつかれた様になる。
タイ風オカルトか?
呪いをかける展開かと思えば
呪いがかかるほうだった。
その先の展開は予想できず。
何気に大映映画
「大魔神」シリーズを思い出す。
後半、迫力さが増す。
ラストの方の展開は
予想出来ずでした。
やられた~!
しっかりした作品でした。
<近畿公開劇場>
大阪
シネマート心斎橋
ユナイテッド・シネマ岸和田
イオンシネマりんくう泉南
兵庫
OSシネマズ神戸ハーバーランド
イオンシネマ三田ウッディタウン
奈良
ユナイテッド・シネマ橿原
シネマサンシャイン大和郡山
イオンシネマ和歌山
アップリンク京都
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