(C)2024「うんこと死体の復権」製作委員会
※作品紹介パターン※
ドキュメンタリー映画
「うんこと死体の復権」
(HP)
https://www.unkotoshitai.com/
(予告編)
https://youtu.be/4RBJFNnqvVU?si=sD4SJ-GCJXQWJgkq
<あらすじ>
林の中でしゃがみ込み、
格闘する関野吉晴(当時 73 歳)。
「出ませ~ん」「だめでした…」
映画『うんこと死体の復権』を
企画した関野吉晴が、
被写体である伊沢正名の
取材を始めた初日のことである。
事前に伊沢に取材を申し込んだ際、
一緒に野糞をして調査することを求められたため、
うんこをしながら取材をするという実践的な、
探検家らしい取材が始まった。
<高橋裕之のシネマ感>
関野吉晴監督の
語りから始まる。
そして章からなる
<第一章 うんこの行方>
糞土師、伊沢正名が中心。
トイレットペーパー代わりの
「紙なんかより(手触りが)遥かに上!」
と言われる葉っぱなどが紹介され
野糞のやり方も丁寧に説明される。
見方を間違えると「えー」だけど
”価値”を考えながら鑑賞するのに
意味があると思う。
真剣そのものである。
糞→虫のエサ→命の循環が大事である。
トイレで排泄することは
誰かに迷惑をかけている(手をかけている)
出川洋介准教授登場で叫ぶ事項が~
菌の世界の話
<第二章 生き物の視点に立つ>
保全生態学者 高槻成紀が中心。
狸の糞の調査も。
うんこから読み取るストーリー
小平市の玉川上水で鳥の調査mo.
<第三章 死体をめぐる攻防と協力>
絵本作家 舘野 鴻が中心。
死体喰いのムシの生の営みを観察する
マウスの死体からの調査
全ては自然の有様
”虫”の話も・・・
絵本は子供が読むので
”日陰者”の事を伝えるのも大事
食べる必要性
”死”は更なる”生”への入り口。
動物の死体を撮る写真家 宮崎学登場
<エピローグ>
うんこVS死体?
美しい?うんこ。
地球のテーマだったりする。
監督の最終地点は?
※京阪神公開情報
京都 京都シネマ 2024年8月23日㊎~
大阪 第七藝術劇場 2024年8月24日㊏~
兵庫 元町映画館 2024年8月24日㊏~30日㊎
舞台挨拶情報
▶︎兵庫:元町映画館 https://www.motoei.com/
8月24日(土)10:30の回 関野吉晴監督、前田亜紀プロデューサー
▶︎大阪:第七藝術劇場/シアターセブン http://www.nanagei.com/
8月24日(土)12:50の回 関野吉晴監督、前田亜紀プロデューサー
▶︎京都:京都シネマ https://www.kyotocinema.jp/
8月24日(土)15:40の回 関野吉晴監督、前田亜紀プロデューサー ▶︎
関野吉晴監督(グレートジャーニー)
前田亜紀プロデューサー(ネツゲン)
リアルインタビュー
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