行こうみんなでワークマン♪

違う。
俺の心の中のワークマンはもっと硬派だったはずだ。
なんか売り場の半分以上がファッショナブルな服で客層も若いカップルばかり。
肉体労働者が一人もいねぇ。
俺が買いに行ったのは虎チョッキと安全靴だったのだが、確かに売ってはいたけど欲しいのが無かったから買わなかった。
そういう商品の品揃えが減った。
なに屋さん？
そんな感じだ。
とりあえず夏用のインナーを買って帰った。
結局虎チョッキと安全靴は今のを使うしかないか。

青のオーケストラの新刊と歴史群像を買った。
付録のペーパークラフトいらねぇ。そういう趣味はねぇ。

上の絵だがラフター(クレーン車とは言わない)のオペレーターとかなら作業着にメットでもいいかもしれないがトビとかはフルハーネス着用だからな。
俺みたいに施工管理で作業しなくてもフルハーネス着用だから厳しい。
背中にしょった金具が重い。そして高い。買うと１０万以上するんだよね。
ハーネス着けてないと現場い入れてもらえなかったり血圧高かったら入れてもらえなかったり高齢者は高所作業だめだったり法規制は厳しい。
若者はやりたがらない仕事だから現場はジジイばっかりなのに人手不足である。
そんな現状だ。