虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

LIPNITZ@AOYAMA月見ル君想フ

2007-05-16 23:59:57 | ライヴ
2ヶ月ぶりで行って来ました。
ライプニッツ・ファンの皆さんとも「お久しぶり」のあいさつ。

一曲目は『流星train』。歌い出しの一声でLIPNITZの世界へと誘うOpningにふさわしい曲。
続いて『真夏の虫』。タイトルは真夏だけど、聴くと心が寒くなる曲。というと、暗く思われそうだけど、LIPNITZの歌には必ず希望がある。だから、また聴きたくなる。
ボーカル&ピアノの三村君から「ちょっと早いけど…。」と紹介があって、『あじさい』。三村君の高音がより一層、冴え渡る。
そして、いつものようにMCもなく突っ走る。
IKUちゃんのベースで始まる、ドリバン・ランキングでも好調な『melon』。
メンバーもファンもヒート・アップする『fake soul free』。
ドラムの502(KOJI)氏のカウントで始まる、めちゃめちゃROCKな『Blue』。三村君は椅子に座って弾いているのだけど、ここでは立ち上がる。
LPZには、「どうしてこの曲のタイトルはこれなの?」とか、「このタイトルは内容と関係あるの?」という曲が結構あるのだけど、今回は『Blue』の意味がわかった気がした。私の思い込みかもしれないけど…。

ライブの後はメンバーのみんなと語らいのひととき。いつになく、まったりモードで、気がつけばもうこんな時間、とあわてて会場を後にしたのでした。
コメント
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