論文#17
EMBO J. 2004 Apr 7;23(7):1598-608.
Transrepression by a liganded nuclear receptor via a bHLH activator through co-regulator switching.
Murayama A, Kim MS, Yanagisawa J, Takeyama K, Kato S.
Institute of Molecular and Cellular Biosciences, University of Tokyo, Yayoi, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan.
責任著者:加藤茂明
指摘項目No.45 (参照 → 説明図No.45)
・論文#17のFigure 5B の 「in vitro phosphorylation」の「M2」のバンド画像と「M3」のバンド画像が類似しています。
指摘項目No.46 (参照 → 説明図No.46)
・論文#17のFigure 6B の 1段目のパネル(IB:αVDIR)のレーン1の画像が、4段目のパネル(IB:αHDAC2)のレーン1の画像に類似しています。
また、論文#17のFigure 6B の 1段目のパネル(IB:αVDIR)のレーン3の画像を横幅を縮小(約65%縮小)させると、4段目のパネル(IB:αHDAC2)のレーン3の画像に類似しています。
また、論文#17のFigure 6B の 5段目のパネル(IB:αSin3A)のレーン2とレーン3の画像を縦幅を拡大(約160%拡大)させると、4段目のパネル(IB:αHDAC2)のレーン2とレーン3の画像に類似しています。
指摘項目No.47 (参照 → 説明図No.47)
・論文#17のFigure 6D の 1段目のパネル(IP:αVDIR)のレーン1のバンド画像と、5段目のパネル(Input)のレーン1,2,3のバンド画像の、4つのバンド画像はバンドの輪郭やバンド周辺の染みが類似しています。
告発後に新たに明らかになった捏造1
"ブルースin東京" m3 blogの、「モモンガが飛んだ」にて、指摘された捏造
Fig. 1C, 3B
告発後に新たに明らかになった捏造2
"ブルースin東京" m3 blogの、「花りんとうの歌」にて、指摘された捏造
Fig. 5B, 6B, 6D
ます。こういう禁断のレシピは個人が身に着けた料理法かも知れませんね。