組み合わせ決定

平成23年度の春季軟式野球大会の組み合わせが決まりました。

な、なんと・・・。王者片岡中と同じブロックに入ってしまいました・・・。
ブロックのてっぺんに上がってもまだ県大会出場が確約されないという過酷な組み合わせです・・・。
つーか、まず片岡とやれるところまで勝ち上がることが先決ですわな（笑）。

まずは初戦、相手は高南中です。
ＧＷの予定がすっからからんになった・・・なんてことだけは避けていただきたいものです。

中央中等軟式野球部通信（９日）

９日の中等は元総社中に遠征しての練習試合でした。

天気予報は「午前中雨→午後から日差しも」でしたが、雨は午前中もさして降らず午後になっても止まず。
中止かと思われた試合もしっかり行われたのでした。

結果はともに１点差で○○。
雨の中、観戦に来た甲斐があったというものです。

Ｊｒのバットにも少し当たりが戻ってきました。辛抱強く使い続けてくれた先生に感謝！ですね。

中央中等軟式野球部通信（10日）

10日の中央中等は子持中に遠征しての練習試合でした。

さすがは子持です。都内では満開を過ぎ、高崎でも満開に近い桜の花が１つも咲いていません。
今週末くらいに行けばちょうどいいお花見になったのでしょうか（笑）。

さて、試合。２試合とも気持ちよく３点を先制も、結果は明暗分かれました。

レフトの後ろが果てしなく深いという特殊なグラウンド事情もありましたので、コメントが難しいところです。

Ｊｒは珍しく大当たり。振ればヒットという感じでしたが、盗塁死３回はいただけません。
本人いわく、ケガをした右足が痛かったとのことですが・・・。
前の週に「リトル時代の盟友Ｒ君から盗塁を決める」という目標を達成して燃え尽きたか？

ぐうの音も出ません・・・

片岡リトルタイガース０－７滝川リトルホークス（５回コールド）。
またまた滝川さんの厚い壁に撥ね返されました。完敗です。

１回裏。先頭打者をいい感じで打ち取るも、その後２・３塁のピンチを背負い、バッテリーエラーで先制点を与えます。
２回表の片岡は先頭の新３番がツーベースで出塁も、後続が凡退し無得点。
勝負ごとにタラレバはありませんが、ここで同点に追いついておけば・・・。
２回裏にもピンチを迎えると、あっさりとその走者の生還を許し０－２。
片岡も３回表に二死から１番の二塁打などで２・３塁のチャンスを作りますが、キャプテンが倒れ無得点。
勝負ごとにタラレバはありませんが、ここで昨日の練習のような一打が出ていれば・・・。

リズムに乗れない片岡は３回４回と２点ずつ失い、０－６。
５回裏も１・３塁のピンチ。ここで１点でも取られるとコールド負けという場面で・・・。
牽制で１塁ランナーを誘い出すも送球エラーで決勝点を許すという、なんとも締まりの悪い幕切れでした。

マンオブザゲームは・・・誰にしようかなぁ・・・。
正直、何の見せ場もないままに終わった印象なんですよね・・・。
新３番か５番かで迷いましたが、５番を選びました。
先頭打者の打球を君が軽快に捌いたときには、ひょっとして？と思ったんですがねぇ・・・。
いい感じでバットを振れるようになってきました。前進守備の際の大声も続けています。
気持ちは伝わってきましたよ。

連敗脱出！

片岡リトルタイガース11－１南八幡タイガース（５回コールド）。

南部リーグに関してはＪｒの代に準優勝して以来６連敗中でしたが、ようやく長いトンネルから抜け出すことができました。

１回表。いきなり訪れた一死３塁のピンチを、なんとかダブルプレーで切り抜け無失点。
するとその裏、新３番のタイムリーなどで３点を先制します。
続く２回裏にも、４番のあわや満塁ＨＲかという当たりなどで４点を追加。
守っても先発の１番が３回の１失点のみに抑え、一本松球場で久しぶりの勝利です。

マンオブザゲームは新２番。いい反応で１回表のピンチを救いました。
他にも体を張ったプレーが多数。背番号が新しくなって気持ちもリフレッシュしたか？
明日以降も是非とも続けてもらいたいものです。

さて、この勢いで明日は全日本学童群馬県大会出場チームの滝川さんを撃破！といきましょう。
先日の接戦がまぐれではなかったと思わせるような試合をお願いします。

明日は雨？

明日から春の何部リーグが始まります。

が・・・、空模様が少し怪しいですね。順延かなぁ？

それはそうと、城東さんのブログから。
いきなり無断でリンクを貼るわけにもいきませんので、記事を抜粋すると・・・。

>サッカーとの共用利用は仕方ないですが、丸一日グランドを使える日は、わずか月に１日だけです。
>しかも、今月はその貴重な1日が選挙で使えません。そのほかは、サッカーと半々の半日。

>練習時間が全然足りません・・・

>高崎市内みても、同じようなチームもあれば、桁違いに恵まれてるチームもあり、その差は結構あるように思います。

要は「グラウンドがない」という話なのですが、翻って我が片岡リトルタイガース。
「同じようなチーム」と「桁違いに恵まれているチーム」、どちらに分類されるのかは言うまでもありませんね。

子供たちはもちろんのこと、我々大人も「恵まれている」という意識をもっと強く持たなければいけないのかもしれません。

始業式

今日からいよいよ中三です。

４月・５月・６月・７月と、軟球を触れるのもあと４ヶ月弱。

頑張れぇ～。

なんとかならんものか・・・

先日の選抜西毛予選を見て・・・。

弱肩だと思っていたＪｒも、以前に比べると大分マシになってきたかなぁと思っていたのですが・・・。

リトル時代の元６番がたまたま同じポジションだったのですが、その差は歴然

野村監督いわく「遠くに飛ばす能力と速い球を投げる能力は、生まれ持った才能。努力では埋められない」とのですが・・・。

なんとか地肩を強くする方法はないですかねぇ。山なりのボールではゲッツーはとれないんですよ。

南部リーグの初戦はタイガース決戦です

春の南部リーグの組み合わせが決まりました。

片岡リトルタイガースは９日の第３試合（12時40分開始）に南八幡タイガースと対戦します。
南八さんにもしばらく勝っていないですね。ここらで数年分の借りを返してもらいましょう。

この南部リーグは参加11チームと小さな大会ですが、レベルの高いことで有名です。

今回の大会を見ても・・・、
・全日本学童県大会出場チーム：滝川・矢中
・スポ少県大会出場チーム（秋の覇者）：佐野
・選抜県大会ベスト８：寺尾
珍しく？この県レベルの４強が別々の山に入りました。
順当に勝ち上がって「のびのび」の出場権（ベスト４以上）を獲得するのか？
それともどこかのチームが穴をあけるのか？

私としてはそのチームが片岡であることを祈るばかりです。

中央中等軟式野球部通信

本日の中央中等は沼田東中に遠征しての練習試合でした。

昨日の陽気が嘘のような寒風。初夏になったり真冬になったり、忙しいですね。
選手の皆さんは体調管理には気を付けてください。

第１試合。３回に四球を足がかりにノーヒットで失った１点を最後まで取り返せず●。
こちらはヒット６本打っているんだけどなぁ・・・。しかしながら「負けに不思議な負けなし」です。

第２試合。１年生を主体とした５回戦は序盤に相手守備陣の乱れをついた中等が快勝。

第３試合。先制した中等がそのまま押し切って○。

キャプテンを欠いた６期生は全体的に元気がなく、７期生の溌剌さがやけに目立った１日でした。
大丈夫か？６期生。残された時間は多くはないぞ。

Ｊｒは今日も快音なし。
今日の第３試合のように、出塁さえすればホームインできる環境は整っているのだから、何が何でも塁に出ることです。
気になるのは三振が多いことです。タイミングの取り方が少しおかしいのでしょうか？
先生は「合わせに行って凡打するよりも強く振って三振したほうがいい」と仰ってくれますが・・・。
１番打者が簡単に三振すると、相手から見れば「何だか今日いけそうな気がするぅ～」となりますよねぇ？