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ぶるうさぶろぐ

新宿区高田馬場にあるダイビングショップ【ブルーサブ】です。

新しいおもちゃの話-さらに続き-

2011-10-07 11:24:16 | 写真のこと
BSてんちょーです

今回も「新しいおもちゃのはなし」の続きで、

このNEX-5のコンパクトマクロ使用の使用感をば

NEX-5コンパクトマクロの良いところ
・持ち運びがとにかく楽。
・狭い隙間に入りやすい。(カメラだけグイッと入れられる)
・縦位置が撮りやすい。(両サイドにグリップがないので)
・オートフォーカス(以後:AF)が速い。(とはいっても、コンデジと比べればという意味で)
・ストロボ位置の自由度が高い
・ファインダーを覗かなくていいので、構図を作りやすい。

撮りまわしがかなりよく、
ファインダーを覗く必要もないので、
岩の隙間に隠れているベンケイハゼや
ミナミハコフグなどは非常に撮りやすく、
オルトマンワラエビもサクサクいろんな方向から撮れて面白い!

NEX-5コンパクトマクロのイマイチなところ
・ワーキングディスタンスをもう少し取りたい。
・シャッターを切ってから撮れるまでのタイムラグがかなりある。
・ストロボ一灯だと光が足りないことがある。
・ストロボ一灯だと影が気になる。(面白い当たり方になることもある)

ホバーリング系ハゼや、
チョコチョコ動く魚類(ベラ系など)は、
シャッターを切った瞬間にすでに動いていて、
ピンが合わなかったり
すでに構図内からいなくなっていたり…
結構難しいところでした。
そして、
予測通りワーキングディスタンスが短く、
魚相手の等倍撮影は「種」が限定されます

と、いうことで前回紹介したハゼの写真、
20枚くらい撮った中から、よさげなヤツをアップしています

じゃぁ、どんな奴が撮りやすいかって言うと…


カエルアンコウ系や


イバラカンザシ等の動かないキレイな無脊椎動物、


やっぱりウミウシ系はキレイに撮れます。

こーゆー被写体が好きな人には抜群の性能です

次回、
せっかくの一眼レフ、
ボケを楽しまなきゃ!
ってことで、F値の違いで写真がどう変わるか?
試してみます。

新しいおもちゃのはなし-続き-

2011-10-03 12:33:10 | 写真のこと
BSてんちょーです

今日もいい天気ですね!
こんな日はガッツリ潜りに行きたいところですが…

今回は『新しいおもちゃのはなし』の続きです。
前回紹介したNEX-5コンパクトマクロ仕様、

持ち運びも撮影も超快適でした!

なんてたって、

(無理やり乗せれば)手のひらサイズですから!

まずは、この仕様(レンズ)のカタログスペックから、
水中撮影で関係してくるであろう部分を抜粋して紹介します

焦点距離:30mm(以後は35mm判換算の値、45mmと表記します)
最小F値:f3.5(~f22)
最短撮影距離:0.095m(9.5cmって書けばわかりやすいのに…)
最大撮影倍率:1.0倍

焦点距離45mmは、今までの一眼レフで言うところの標準マクロって感じ。
ってことは、遠くにいるハゼを狙うのはキツい…か?

最大撮影倍率1.0倍とは、CCDに実物の大きさがそのまま写る。ということ。
これを等倍撮影と言います。
(細かいツッコミを入れたい方もここは平に…

最短撮影距離9.5cm(ピントが合うCCDから被写体までの最短距離)ってことは、
ワーキングディスタンスが約2.5cm(ピントが合うレンズ面から被写体までの最短距離)
総合すると、等倍撮影するには
被写体から2.5cmの所まで近づかなければならないと言ふこと。

う~ん…
ハゼにここまでは近づけないなぁ…
でもハゼを等倍撮影しても顔のドアップになるだけだし…
ハゼがホバーリングしている絵を撮るにはちょうどいいのか?

な~んてウジウジ考えているのも楽しいんですが、
最終的に行きつくのは…
「ま、やってみっか」

と、いうことで、
伊豆大島で撮ってきたハゼ。
どうでしょう?




参考までに
撮影データ
カメラ: sony NEX-5
レンズ: sony SEL30M35
ハウジング: Nauticam NEX5
ストロボ: INON S2000
モード: 絞り優先オート
ISO感度: ISO200
Sスピード: AUTO(1/60)
F値: 5.6
補正: 0

新しいおもちゃのはなし

2011-09-30 12:08:57 | 写真のこと
BSてんちょーです

トートツですが、
人間の欲望って際限がないですよね?
(↑てんちょーだけ?)

・より楽に
・より早く
・より快適に
・より美味しく
・より楽しいことを!

等々…
そうやって人類は発展してきたのだ!

と、無理やり無駄にスケールを大きくすることで、
自分の欲望を正当化しつつ、今回は「新しいおもちゃ」のはなし

パラオに向けて組んだカメラのセットがありまして、

『sony NEX-5×Nauticam NEX-5』
そもそも、このNEX-5は、
ワイド写真専用機として組んだものでした
まぁ、当時はマクロレンズもありませんでしたし、
きれいに動画が撮れることが最大の魅力でした

そんな中、出るぞ出るぞと言われてきたマクロレンズ(sony SEL30M35)が発売されました

でもさ、
ワイド写真専用機として買ったワケだし、
超マクロまで撮れるNikon F100を持ってるし、
S90もレンズとともにまだまだ使わなきゃいけないし、
何よりほら、
ミラーレス一眼レフカメラのマクロレンズなんて、
大した性能じゃないだろうし、
なんでも欲しくなっちゃうって子供かいっ!
それを買っちゃうなんて、大人子供じゃ~ん。
うん。
今回は購入を見送ろう。
誰かが使ったレビューを見ればいいさ!






と2秒くらい考えた末、

『sony SEL30M35』
結局買っちゃうという、
教科書通りのオチだったりするわけで…


カードの明細を見るまでは、
何の気兼ねもなくこれで遊べるわけで…

さて、
買っちゃったモノは仕方がないので、
ハウジングもマクロ仕様に変更です

どうせやるなら、
今後これを使うであろう方々のニーズに応えられるよう、
いろんなシステムを組んでみようと思います

まずは、
「一眼レフカメラって大きくて持って潜るの大変そう」
って方のための超コンパクトなシステムから組んで試します

ハウジング :Nauticam NEX-5
ポート   :Nauticam NA E45フラットポート
アームベース:Nauticam NA ボールジョイントベース
アーム   :INON Z アダプター
ストロボ  :INON S2000

試そうと思って試せるだけの機器を持っている自分も若干恐ひ…

大きさの比較をば。

右:Nikon F100(210mmマクロ仕様)
左:NEX-5

この大きさの違いはなんでしょう…
縦 横 高さ、全てにおいて約1/2です…
ミラーレス一眼レフカメラ、恐るべし…

でも…
こんな仕様でホントにちゃんと撮れるの?
ってことで、
次回はこのレンズのスペックと、
撮った写真をアップしようと思います

水中マクロ魚眼レンズのはなし

2011-08-03 16:57:22 | 写真のこと
BSてんちょーです

先週一週間は海にいっぱい出ていました
海はすっかり夏の海!

その中でも、印象深かったのが安良里ボート。
ハナタツ(タツノオトシゴの仲間)が活き活きと動き回り、
岩の間はキンメモドキが群れていて、
1mオーバーのマダイが悠然と泳ぎ、
キビナゴの群れにカンパチがアタックする…

がっつりマクロも、まったり上を見上げているだけでも…
癒されるダイビングでした…

そんな中で、INONの『水中マクロ魚眼レンズ』を使用して撮ってきました




お・・・お・・・おもしろい…
今までのレンズでは撮れない写真!
でも…
近づいて撮らなければならないだけに、
光の取り回しが難しく

ストロボの向きをちゃんと調整しないと、
ストロボ光がケラレ(※1)ちゃう…


被写界深度(※2)が浅く、
動く被写体はピントが合いずらい
(↑時間をかけてじっくり被写体にストレスをかけなければ撮れました)


のしのし動くやつは、
ピントが合いずらく、手ブレが大変

とはいえ、
後ろにダイバーがいるマクロ写真は
『水中マクロ魚眼レンズ』
でしか撮れない醍醐味です

やっぱりニシキウミウシってば、
前回の『ぶるうさぶろぐ』での内容通り、
こういったカメラレンズの練習にはステキな被写体です

数ダイブ使用後のインプレッション
◇最短0cmでピントが合う
 迫力満点の写真が撮れる。
 が、
 約5cmくらいまでは近づかないとピントが合わない。
 さらに、
 ストロボの取り回しが難しい。
 さらに、
 動く被写体はさらに難しい。
 撮影はかなり難しいケド、近づかせてくれる被写体にはかなり面白い! 

◇魚眼レンズの画角
 風景まで撮影できるので、面白い写真が撮れる。
 が、
 魚眼だけに外部ストロボは必須!…か?
 (↑今度試せる時に昔のお手製ディフュザー試してみます)

◇陸上使用不可
 空気中では像を結ばず、ピントが合わないので撮影できません。
 これは寂しい…
 テストが洗面器内でしかできないのです。
 洗面器にカメラを突っ込み、ちまちまニヤニヤテストをしている
 ムダにデカいてんちょーがしゃがんでブツブツ言っている後姿…
 それはそれは不気味だったことでしょう…

◆総合的には
 ・高いハードルを越えていくことに喜びを感じる方
 ・人が撮る写真と違う写真を撮りたいと思っている方
 ・ニシキウミウシを怪物のように撮りたい方
 ・洗面器にカメラを入れてテストをしていても気味悪がられない方
 こんな方々におススメなレンズです。

 すでに発売中の同社『水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ UFL-MR130 EFS60』は、
 同じようなレンズですが、一眼レフにしか使えないレンズなので、
 コンパクトデジカメで遊んでみたかった方におススメです!
 レンズアダプター次第で様々なコンパクトデジカメに使用可能です。
 興味を持った方はてんちょーまで!

1:ケラレ=ストロボ光がハウジング本体等に当たり、本来当てたい被写体に当たらないこと。

2:被写界深度=ピントが合っているように見える範囲。「浅い」「深い」と表現する。

 
以下、参考までに…
撮影データ
カメラ: Canon PowerShot S90
ハウジング: SeaTool FIX S90
レンズ: INON UFL-M150 ZM80
ストロボ: INON S2000(-0.5青色拡散版)
モード: 絞り優先オート
ISO感度: ISO100
Sスピード: AUTO(1/60)
F値: f5.6~8
補正: -1/3
Wバランス: ストロボ(補正A2M2)

新しいおもちゃ

2011-07-28 05:50:30 | 写真のこと
BSてんちょーです

今日は久しぶりに「新しいおもちゃ」の話

2月のダイブビズショーで参考出品されていたINONのレンズ。
その場で見た瞬間に
「こ…これ…欲しい…
と思って、発売日を聞いたところ、
「桜が咲く頃ですかねぇ」
ってなことでした。

ところが、
桜が散っても発売されず…
「まだスか?
「まだスか?
「まだスか?
と聞くこと数か月…

やっと発売、届きました

INON『水中マクロ魚眼レンズ』
コンパクトデジカメ用

中身は

こんな感じ

もうプラモデルを買ってもらった子供状態で即組み上げ!

パーツ点数も少なく、即完成!


↑てんちょー所有のS90

セットすると

こんな感じ

拡大すると

こんな感じです

う~~~ん…
果てしなく楽しみ!
どんな写真が撮れるんだろう・・・

久しぶりのおもちゃだから、
次の海が楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで…

ちなみにこのレンズ。
陸上では一切使用できません
(↑なんてステキにムダなレンズ…)
ゆえに、テスト写真はありません

海で撮ってきたらブログで紹介します

うふふふ…
夏の海にNewレンズ。
楽しみだ…

ちょっと前のMyブーム

2011-06-16 15:35:09 | 写真のこと
BSてんちょーです

ちょっと前に、てんちょーが人知れずやっていたこと
自分で撮った写真をケータイに送り、
パカッって開くたびに毎回違う写真で、
デスクトップ(?でいいのか?誰か教えて~)を飾るってヤツ
その為にある生物の追っかけをしていました

伊豆大島に数年前にいた「ヤシャハゼ」、

こいつをいろんな角度で撮るってのが特に好きでした




↑この元データは、パソコンのデスクトップです

また別の日、

流れがあって超必至に泳いでるの図

今は、もうそこにいないヤシャハゼ
また来てくれたら嬉しいなぁ…

久しぶりにカメラ本体の話

2011-06-10 10:54:22 | 写真のこと
BSてんちょーです


今日は久しぶりにカメラ本体の話
数年前、てんちょーは
「オリンパスC-7070こそ最強コンパクトだっ
と譲ることがなく、
現愛機の S90 が発売、購入したことで
その呪縛から解き放たれました…

今では完全に
「CANON以外あり得ないっしょ
と、掌が気持ちよくキレイに裏返っています。

そこにきて
「お・・・オリンパスも悪くないんじゃない…?」
と、財布が開きそうになる機種が…



オリンパス XZ-1

SP560以降、
「オリンパスはもうきら~い
ってなっていましたが、

やっと使いやすいそうなマニュアルが使えるカメラがでてきました

S90~S95のように(←パクリか?)

ダイヤルで絞りを変更できます


画面の構成も見やすく、扱いやすかったです


最短撮影距離はこれくらい。
ただ、ストロボ光は「ケラレ」が出ます
(↑これはS90~S95も同じくですが、より強めにでます)


最短で画面内を見たのぞくと、
これくらいの大きさで撮れます。(被写体約4cm)


なんていう機能か、
一切覚える気がないので機能名は知りませんが、
この緑の四角を動かすことで、画面中心をずらした撮影が簡単にできます
(↑S90~95もできますが)

総合すると、
CANON S95を追撃するために作られたのではないかという機種です。

個人的には、ホワイトバランスの補正がかなり細かく設定できるS90に軍配を上げますが、
(↑自分の買い物を正当化するために下駄をはかせていないとは言い切れませぬ
フラッシュ光を細かく設定できるXZ-1もかなりいいカメラ。
ハウジング・カメラ本体の価格を比べると、
かなりのコストパフォーマンスです。

ちなみに、お客様のカメラなんで、
水中でのインプレッションをお伝えできるように
伊豆大島でバッチリお客様から奪い取って、
撮影してきます
か○ーさん、よろぴくりん。

今から楽しみだぜぃ

イソカサゴってば・・・

2011-06-08 11:42:35 | 写真のこと
BSてんちょーです

チャリ通再開!と意気込んだら、
途中でザーザー降りに…
もうビッショリを通り越してグッショリでございます…

今日も一枚。

イソカサゴ

イソカサゴってば、
「オレ、超隠れんのうまいんだけど~」
って勘違いしてんのか、
「はぁ~…なんかパッとしないわぁ…」
ってぼんやりしてんのか
「食われる時は食われるし、食われない時は食われないし、時の運だよね」
って達観してんのか

けっこー動かない素敵な被写体ですよね

こいつはトサカの中に隠れていました。
隠れてたってことは利口なヤツなんでしょう

おかげで楽しい写真タイムでした


以下、参考までに…
撮影データ
カメラ: Canon PowerShot S90
ハウジング: SeaTool FIX S90
レンズ: INON UCL-165AD
ストロボ: INON S2000(-0.5青色拡散版)
モード: 絞り優先オート
ISO感度: ISO100
Sスピード: AUTO(1/60)
F値: f8
補正: -1/3
Wバランス: ストロボ(補正A2M2)

ミアミラウミウシってば・・・

2011-06-04 10:08:31 | 写真のこと
BSてんちょーです
梅雨の中休みって感じのいい天気ですね・・・

今日も一枚いっときます

ミアミラウミウシ

いい被写体です。極上に
なんてったって動きが遅い!
それでいて、目を引くカラーリング!
こいつはサイズもちょうどよかったんです

ウミウシって、のっぺりした単調な写真になってしまいがちですが、
自分(撮影者)が目線を低くすると
けっこーステキな写真が撮れますよ!
ウミウシシーズンも終了に近い昨今ですが、
見つけた時はお試しあれ!


以下、参考までに…
撮影データ
カメラ: Canon PowerShot S90
ハウジング: SeaTool FIX S90
レンズ: INON UCL-165AD
ストロボ: INON S2000(-0.5青色拡散版)
モード: 絞り優先オート
ISO感度: ISO100
Sスピード: AUTO(1/60)
F値: f8
補正: -1/3
Wバランス: ストロボ(補正A2M2)

ヒメギンポってば…その弐

2011-05-26 12:43:07 | 写真のこと
BSてんちょーです

以前、「ヒメギンポってば…」をアップしましたが、
そのパートⅡ、ヒメギンポの♂を紹介をば

ヒメギンポ(♂)
婚姻色になると、
顔が真っ黒に日焼けして、
「健康優良児」アピールでしょうか…

はたまた、松崎しげるを意識しているのか…(←古い)

なんにせよ、この時期のヒメギンポは、
♂も♀も興味深い行動をしています

ちなみにこの写真を撮った後、


ちょっとカメラ目線の「どや顔」に…

やっぱり 松崎しげる気取り…か?


以下、参考までに…
撮影データ
カメラ: Canon PowerShot S90
ハウジング: SeaTool FIX S90
レンズ: INON UCL-165AD
ストロボ: INON S2000(-0.5青色拡散版)
モード: 絞り優先オート
ISO感度: ISO100
Sスピード: AUTO(1/60)
F値: f4.9
補正: -1/3
Wバランス: ストロボ(補正A2M2)