先日と同じ これも80号作品
これは 昨年のふじのくに(静岡県)芸術祭に
出品したものです。
ちょっと直線的な感覚で色面で描いてみました。
入選でした。
面白いと思ったのですが・・・・・
自分なりにまだまだ 描き方を変えたりして
模索しています。
こんなに荒いタッチでいいものか
それとも もっと
いわゆる水彩画風に
アカデミックにしたほうがいいのか?・・・・
確か・・・・・
瀬戸市に旅した時の風景だったかと思います。
ひょっとしたら 常滑?かも。
正確に記録していないので、
よくわからなくなります。
もちろん
自分で適当に作っていますが。
この作品は 80号と
自分としては 2番目の大作です。
昨年の話ですが、
静岡県の水彩画展で
一般として最高賞をいただいたものです。
静岡市の西 1号線沿いの宇津の谷峠があります。
1号線から 外れた静かな街道
街道沿いにわずかに家が立ち並び
階段の坂があって
絵になるところ。
街道のはずれには トンネルがあって
夏に行ったのですが、清涼な風が 吹き抜けてきていました。
この絵は その
なんでもない道風景なのですが、
自分としては
印象深く描けています。
3号程度の小品です。
どこの風景だったか・・・・・
遠州 森の周辺だったかも。
錆びた外壁のトタン、朽ちた板壁
土台に石垣とタイヤ
暗い窓には 干し柿が印象的
およそ3号程度の小品ですが、
印象のまま さらっと描けて
きもちがいい。。。。。。