伊根に舟屋の風景
路から 海側に入り込み 家並みを横に見た風景
失礼かなとは思いますしたが、
思い切って敷地内に入り込んでしまいました。
今 絵を見ると
全体がもやもやとした調子で
筆の思い切ったタッチが
もっと強調されたところがあってもよかったとも。
これは約8号サイズ
3時間ほどの作品です。
伊根に舟屋の風景
路から 海側に入り込み 家並みを横に見た風景
失礼かなとは思いますしたが、
思い切って敷地内に入り込んでしまいました。
今 絵を見ると
全体がもやもやとした調子で
筆の思い切ったタッチが
もっと強調されたところがあってもよかったとも。
これは約8号サイズ
3時間ほどの作品です。
かの有名な伊根の舟屋 風景です。
F50号です。
天の橋立から半島に約30分
去年の冬に旅した時、当然 伊根に立ち寄り
観光船で湾内を 遊覧しましたが
結局 絵になるのは 陸(街道)からの風景でした。
海から見た風景も悪くはないのですが、
変化も少なく・・・・・・
舟屋の影をシルエットに
差し込む風景をポイントにしました。
舟屋の様子をどのくらいまで、描きこむか
黒く潰して表現するかが 悩んだ点です。
写真では セピア調ですが、
実際はもっと黒が主調になっています。
この作品は 今年の浜松市芸術祭に出品、
奨励賞でした。