浜松市内には
馬込川と新川という二つの川が流れています。
その合流地点付近の風景。
新川側から馬込川を望んだところ。
以前は
竹やぶの堤防でしたが
最近は 衛生安全からかなり綺麗に・・・・・・
堤防の上には遊歩道もあり、
朝 夕 散歩する人の姿も見られます。
以前の作品と同じ時期に描いたもの。
何年か前になります。
今は
すでに ご結婚されて ご懐妊もされたとか・・・・・。
時の流れるのは
ほんとに早いものです。
またいつか
モデルをお願いしたい・・・・
そんなチャンスがあればと思っています。
確か
宗鏡寺と言った方思います。
数年前のことなので
はっきりした場所や情景が浮かんできません。
なにか いわれのあったところだったとも・・・・
記憶したいますが・・・・
出石生まれの
沢庵和尚の再興のお寺だったかな
鉛筆で描いて着彩しました。
戸外で木炭デッサンをしました。
４年ほど前でしょうか？
顔がちょっと失敗してしまったようです。
彼女には
快くモデルになっていただいて
嬉しく思っています。
人物デッサンを描くようになったのも
彼女の影響かな？
ほんとに
なんでもない住宅地
我が家の近く。
今回は画仙紙に描いてみました。
初めてなので
要領がつかめません。
やたら 滲んで輪郭が取れなくて。
本来 こういう紙なんでしょうけど、・・・・・・・・・・
それなりの
描き方があるのでしょうね。
高校生の頃に描いたデッサン
鉛筆画です。
昔のコカコーラのケースが
懐かしい
その辺に合った
プラスチック ガラス 紙 布など・・・・
質感の違うものを
組み合わせしたのでしょう。
かなり
雑に描いているようです。
浜松の南は 遠州灘
海岸線は 日本３大砂丘のひとつ
中田島砂丘です。
白砂が
防風林の松林から
波打ち際まで
きれいな風紋を描きながら
続きます。
先週は ちょっとした
サーフィンの大会？が朝から催されていました。
今日なんかも
砂が焼けて サンダルなんかではとっても歩けないでしょうね。
子供の頃は
サンドスキーなんかも出来るほど
起伏に富んでいたのですが、
今は もうだめ。
砂丘も もっと大きかったのに・・・・
昔の姿を知ってるから
なおさら
残念に感じます。
いつまでも綺麗にあってほしいものです。
この砂丘を絵にしようとも思いますが
あまりのも 変化がなさ過ぎて・・・・
僕の腕では
絵にならない・・・・
木炭のデッサンです。
日ごろ 会社でお世話になっている女性です。
笑顔がかわいく
思い切ってモデルをお願いしました。
本人の実在感はやっぱり
描ききれないようです。
どうしようもなく 負けてしまいます。
もう一度
描きたく思っています。
もっと ほかの表情にも
チャレンジできれば。
以前、山陰に旅行したとき
丹波の篠山を通過しました。
小雨が降っていて、
しっとりした町並みを歩いてみました。
確か
商店街には 提灯も掛かっていて
なにかのお祭りだったんでしょう。
小京都ということで
落ち着いた風情。
もう一度行ってみたいと懐かしく思っています。
でも
そのときは 変わっているのでしょうね。
過去にめぐり合えた形・空間が
なくなっていく
まるで 幻だったかのように・・・・・・
自分が生きてきた証拠がなくなるようで
寂しく思います。
