少し うるさい絵になってしまいました。
下り坂と上り坂で難しいパースで、
なんか 狂っているような構図ですね。
当時はこれで 良しとしたのでしょうが、
今見ると おかしい・・・・・
やっぱり 狂っていたのが
わからなかったんでしょう。
何事も
今の自分の視点は疑わしい？？
何年か前の夏の1日
愛知県鳳来町の湯谷に。
日帰り温泉にとドライブ。
温泉街が途切れたところに
ひなびた踏み切りがありました。
山の中
蝉の鳴き声も大きく
汗をかきながらのスケッチでした。
付近のお寺の見える風景
なんでもないわが町の景色
わが町も市内に近いこともあって
子供の頃とは 大きく様変わり。
最近も 住宅やアパートの
建設ラッシュです。
土の そして 草の匂いが
なくなってきています。
5月になれば
田圃はレンゲ草でピンクに染まり
その中で 子供は野球をしたものでした。
寝そべれば レンゲのほのかな匂いの中
青空に流れる白い雲。
家の庭先で咲いた
ラベンダーとキャットテール・・・・・・・とかいう花。
これも 数年前の
まだまだ未熟のスケッチをやり始めの頃の作品。
不透明の絵の具で描いています。
子供たちが使い残した絵の具でした。
不透明絵の具は不透明なりの
雰囲気があるとは思うのですが、
難しいですね！
家の近くの風景
実際は 他の絵でご紹介したように
高圧電線鉄塔が見えるんですが
今回は 省略。
地元の 町誌の表紙用に
描いたものです。
わが町を ぐるりと
この川が囲んでいて
象徴的でしたので・・・・
ですから
ちょっとセピア調の配色にして、
時代を感じさせました。
空は 大きくとったのは
書籍のタイトルを配すためです。
これは 不透明水彩で
ほとんどを描いています。
逆光で輝く屋根を描きたかったのですが・・・・・・、
光のコントラスト・影の部分は透明水彩では弱く
不透明の黒の強さが必要でした・・・
結局
思う様には描けず・・・・・・
・・・残念
これは 水彩をやり始めた数年前の作品
あまりよい出来ではありませんが
私には印象深く
記憶に残るものです。
木炭のデッサン
そのときは それなり描けたと
思ったのですが
今見ると
やっぱり おかしいところが あちこちに・・・・・・・
顔のバランスが 崩れちゃっていますね。
本人に怒られそうーーーー
アップしたことは
内緒にしておかないと・・・・
これは
ペンの線を主体にして描いたものです。
ちょっと
うるさいほどかも知れません。
もう少し 色がつけていたら
まとまったのでしょう。
浜松市街を流れる新川のほとり
市街の南部から北を望み
市内のプレスタワーが見えます。
以前に兵庫県の出石に
旅行したことがありましたが
その時の もれて描いていなかったスケッチを
あらためて 描いてみました。
出石に掛かる橋の上からです。
町並みからすこし外れてところだったかと
思います。
静かな流れと 遠景の山。
我が家近くにはない風景です。
人混みより田舎にあこがれる自分には
ぴったりの雰囲気です。
この風景は 何処だったか・・・・
さっぱり 覚えていません。
確か 熱い 夏休みに、
子供をつれて 山に入り、
道路の隅に自動車を置いて
描いた記憶がありますが・・・・・・・・
何処の 橋だったでしょうか？
小さな風景です。
