深夜の帝王

2009-06-04 20:51:10 | 日記
日経エンタテイメントに、好き・嫌いなお笑い芸人ランキングが出ましたね。

お笑いというかコメディは、それこそ経済効果が出るくらい、人気ジャンルなのだと思います。

コメディの専門家(なのか)小林さんのエッセイは、全国誌や、その系列増刊号の目玉みたいです。
連載の書籍化も順調だし、潜在読者数は、非常に多いと思います。

シンプソンズがトムとジェリーの、その吹き替えがスーパーマンの流れを引くとしたら、
その100万人の(コメディ)洋画・外国文化支持者が、この両番組を知らないわけないですよね。
それどころか、どんなに人気だったか、リアルタイムでご存知の方も多いと思います。

90年代になってからも、フリントストーンは、ほのぼのレイクのCMになったし、
チキチキマシンはエッソのCMになったと思います。

皆さん、知ってて黙ってるだけなんじゃないんですか?

今はまだ、シンプソン家の4人のうちどなたかが引退を表明したりしてないのでアレですが、

何か起きてから猛然と報復されたって知りませんよ、ですよね。


記事に関していうと、さんまさんの「嫌い」ランクインはともかく、放送時間の移動がきついです。

金曜夜、「明石家電視台」「タモリ倶楽部・検索ちゃん」「モヤさま」「さんまのまんま」と、
予約録画しておくと2時間にもなり、あとでゆっくり楽しめたのですが、
電視台、モヤさま、まんまの移動で視聴モチベーションが落ちました。

家族をも犠牲にした職人芸は、職人芸だけにますます洗練されていくように
見えるので、これは残念です。

「シンプソン君」さまぁ~ずは、別枠で特集されたりして良いですね。
ゆるキャラということになってますが、最終的には、言ってることが「合ってる」から
共感を得るのだと思っています。

テレビ東京は、お笑いに理解がありますね。いざとなったら「テレ朝東京」が、
吹き替えを作っちゃえばいいのに、ですよね。

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