あぁ、 久しぶりに すっきり した その１

外は雨。

ほこりが立ちにくいだろうと、掃除機で部屋を掃除し始めたら、

つうが不安そうに遠巻きに見ていました。 

でも、とても２歳のむすめには見えない落ち着き。

しかも、もの悲しそう。。。 

こっちなんか、口を開いていれば、もう、ムンクの叫び？！

◇

とうさん、思いました、

もう、そろそろ年貢の納め時かな、と。

よしっ、毛を切りに行こうっ！！

◇

そこで、

毛を切る前の最後のアップをパチリ。

◇

さて、どう切ってもらおうか。

この前、獣医さんが言っていたことを思い出しました。

「もう６月もとっくに過ぎたのだから、つるつるにはカットしないこと。夏の気温が

直接素肌を襲うから、逆に体温調節しにくくて、熱射病になってしまうからね。」

なるほど。。。ということで、１cmぐらい毛先を残してカットしてもらうことに

しました。ついでに、

「夏は窓を開けて風を通すくらいでは、シーズーにはきついよ。必ず、エアコンで

涼しくしてやること。散歩も、曇りの日でも、夏は日中は避けること。散歩は陽の

まだ昇っていない早朝か、陽のしっかり沈んだ夕刻以降にしてやること。」って

言われたことも追記しておきましょう。とほほ。

◇

仕事の合間を見て、雨の中を連れて行ったのですが、

さて、五時間後、完成？！を楽しみにして店を再訪してみると、

トリミング後はゲージの中に入れられていたのではなくて

他のワンちゃん達と遊び部屋で遊んでいたようで、

店の人が奥の部屋を開けたとたんに、つうが自分でタッタッタッと出て来たと

思うと、とうさんを見つけると、もっとタッタッタッと一直線に

しゃがんでいたとうさんの胸元に飛び込んで来てくれました。

いやぁ、とうさん冥利につきる一瞬でしたっ！　涙

さて、完成品はといえば、↓

 

その２に続きます。↓

 

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あぁ、 久しぶりに すっきり した その２

その１からの続きです。

 

さて、さて、完成品はといえば、↓

ジャァ～ン

あれぇ、クリクリ剥き卵みたいだねぇ～

でも、なんか、ほっとした感じだね。

キャリーバッグを見つけるや、その中に入ろうと上に乗っかりました。 

でも、入れないよぉ～。とうさん、はやく帰ろうよ～

とうさんが支払いを済ましている間も、とうさんのもほうをずっと視て

くれていて、いやぁ、親バカですが嬉しいです。 

キャリーバッグにしっかり入れようと台の上に乗せられたつう姫。

焦るばかりで入れません。興奮してハァハァ。。。

大丈夫だよぉ～

◇

さて、うちに帰って、まず真っ先にしたのは、 

たっぷりの水飲み。笑

よっぽど緊張していたんだねぇ～。。。

 

ほっと一息ついたところで、パチリ。

ん？　なんか妙に大人びてないかい？

 

アップをパチリ。

 

あれ？　なにか今までと違っているぞ？

なにが違うか分かりましたか？！

 

そうなんでぇ～す。足先を短くカットしてもらいました。

これで、散歩中に、足の毛にゴミが絡みません。

ちょっと一瞬キモいんですが、見慣れれば愛嬌があって

かわいいです。

 

ということで、

ご褒美に、カミカミチキン棒を、さあ、どうぞ。

フォッシ～イ、フォッシ～イと鳴いて、もとのガキンチョワンコに

逆戻り！！

大興奮で嬉しそう。

でも、ね、

いちばん嬉しいのは、やっぱり、ね、

とうさんのお腹の上で、べったり、まったり、

ひと安心。

けっきょく、疲れていたんだね。。

さあ、ゆっくりお休み。。。

◇

嬉しいことがもうひとつ。

前回お店のくじ引きで当たっていたオリジナル・バッジが、今回、もらえました。

これは、いつも遠くでひとり頑張っているかあさんにプレゼントしようね。

かあさん、カバンにでも着けておいて、

魑魅魍魎、有象無象に囲まれて辛い時に、

いっぱい、これを見つめて、癒されてほしいよね。。。ワンッ

  

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素晴らしきかな 広島弁

唐突ですが、

「広島弁」は「やくざ言葉」ではありません。

けっこう、面白みがあって、愛嬌ある言葉なのです。

YouTubeで見つけました。

けっして、わざとオーバーに話しているのではなく、

純粋な広島人同士では、このような話し方が普通なんです。

むしろ、普段、広島弁混じりの東京弁で話している自分が恥ずかしくなりました。

観てください。↓　


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グデ～ グデ～ グデ～

ここのところ、晴れても、曇っても、雨が降っても、

湿気が、しつこぉ～い！！ですよね。

なにか、心も湿気って、たまらない

父さん　と　つう　です。。。

◇

シーツを取って、外に干しているために、

低反発クッション剥き出しのベッドに上に上がり込み、

 

なによ、、と一瞥しただけで、

 

グデ～

とうさんが呼んでも、頭すら上げないで、グデ～。。。

 

ムカついたので、

シーツをかぶせてしまっても、

動こうともしません。　グデ～

◇

そのしばらくあと、おもむろにシーツから出て来て、

床の上に降りたとたん、

グデ～

グデ～

グデ～

◇

しかし、なぜ、こういう状態のことを

グデ～というのだろうか。。。　

頭が　グデ～として、

　　考える気もしませんが、、。

 

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おありがとうございます！！

都会のストレンジャ～なのだぁ

なにか、

日の入りってこんなにも遅かったっけ？　と思うほど、

午後八時前に散歩に出ても、まだ 明るい今日このごろです。

なのに、夕ごはん時なのか、外を歩いている人が少なくて、

黄昏時の緩い空気の中、

都会の孤独を感じる一瞬なのでした。

都会のストレンジャ～を気どれる時間なのでしたが、、、

 

おい、つう姫っ！　こっち向けっ！！

都会の孤独を一挙に背負った顔をして

こっち向け！！

おいっ！

 

ん？

でへっ。こう？

いや、なんか、それじゃぁ、都会のガマガエ・・

あっ、ほら、人が来たじゃないかぁ～～

 

へっ？

◇

と、とうさん、なんで知らんふりしてるのぉ～？

それはね、黄昏時は

お互いにストレンジャ～だから、さ。。

 

 

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ありがとう！！

夏越祭

６月も最後の日となりました。

早いですね、もう一年も半分過ぎました。

仕事の帰り道、

鯉城通りと平和大通りの交差点にある白神社（しらかみしゃ）で

夏越祭が行われているのに気づきました。一日(or 数日？)限りの祭りです。

夏越祭と書いて「なごしまつり」。聞いたことのある響きでしたが、

見るのは初めてでした。

炎熱の夏を迎え荒廃しがちな心を清めるみそぎ（禊）の神事！！

とうさんにピッタリの神事？！　だって、このところの湿気と暑さで

もう心はグッタリしてますから。。。

昔からこの神事が行われるのは夕日の薄暮せまる頃から。

鳥居の奥には茅(かや)の輪くぐりが見えるでしょう？

災厄からまぬがれるためにくぐります。

ちょっとそばにあるドラッグストアに寄ってからと思い、あとから再び寄ったら、

もう神事は終わり、片づけが始まってました。恥

でも、携帯で写真を撮ろうとしたとたん、前を犬の散歩途中の貴婦人が通過！！

さすが都心に住む住人。犬よりもお散歩ファッションが決まっています。

◇

ということで、つうの夜のお散歩も、ちょっと小粋な場所に寄り道して来ました。

 

厚生年金会館の旧太田川に面した裏側が野外レストランになっていて、

この時期、ビアガーデンが始まっているのです。

広々とした空間に、松明なんかも焚かれていて、川からの風も心地よく、

一瞬、南国のリゾートに来たような雰囲気すらします。

まあ、つうには関係ないみたいですけど、

お腹をベタァとタイルにつけて冷やせる幸せなひと時だったのは確かです。

◇

ああ、とうさんには夕飯作りが待っているのに。。。

 

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ありがとう！！