とうさん、実は庶民です。
けっこう、カツカツの庶民です。
あっ、とっくにお分かりでしたか、ね。
◇
え~、そんなとうさんですから、今年はやっと初めて、
きのうの日曜日にウナギを食しました。
ウナギですぞ~(^。^)
とはいえ、天然もののウナギではないし、
もちろんウナギ専門店のウナギではないし、
スーパーで一尾1,000円以上もする日本産養殖ウナギですらありません。
すき家のうな丼です。
正確には、ウナギと牛丼がいっしょの丼に乗っかった
「うな牛」です。しかも、大盛りで740円。ご飯はコシヒカリ!
それに、おしんこ+味噌汁を加えて、合計810円!!
一日の食費に500円越えなんて、ぜいたく過ぎますね。
でも、実は、それには、深い理由があるのです。
◇
きのうの日曜日は6月最後に日曜日でした。
とうさん、つうが生まれてからずっとペット保険なるものに入っていて、
1年間に約30,000円強のお金を払って来ました。
病気やケガをした時、その治療費の半額を保証してくれるのですが、、、
ということは、極端な云い方をすると、つうが一年間に60,000円以上の
病気やケガをしてくれないと、もとが採れないということになりますよね。笑
そして、その保証期間の最後が6月末に迫っていたのですが、
つうはこの一年、すこぶる元気で、下痢ひとつせず、まったく病院の
お世話にならずに来たのでした。
◇
な~んか、もったいないよなぁ~。。
実は、つうは右の耳に比べて左の耳の垢が異様に多いのではと
とうさんは気になっていたのですが、
そこで、せめて最後に、それを見てもらいに行こうと思い、
市の中心部に引っ越してきて初めて、新しい動物病院に行くことにしたのでした。
郊外にいたころ、つうが1歳まで、お世話になっていた病院があったのですが、
そこでの受診では、どんな治療でも出かければ最低4,000円、薬代やちょっと
検査などすると8,000円から10,000円はしていた記憶がありました。
ですから、今回も場合によってはそれくらいするのではないかと、
郵便局に寄って、なけなしの預金を大目に降ろして、出かけることにしました。
その2に続く
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ボチッ
ありがとう!!
3万円分病気しなかったら必要ないし・・でもねお守り代わりに入っておく方がいいのかな?
なんて思ったり悩むところですね(^^;)
つうちゃん、来年度7月からもまた継続するのですか?(@_@)
う~ん、悩むところですよね。つうはブリーダーさんのところに引き取りにいった日に、勧められてよく分からず入ったんですが、1年目はまず最初の予防接種の時、両耳のカビ治療と逆まつ毛の治療、あとは1年が終わろうとしていた頃、下痢と肝機能低下行っただけでしたが、その時は払った保険料と保証額がトントンといったところで、入っても入らなくてもいっしょだった感じでした。それも結構高額の治療費をとる病院だったということを考慮に入れると、良心的な病院に行っていたら加入は損だったということになります。
まあ、安心料と考えればいいのでしょうが、でも、結構重篤な疾患治療や交通事故などでの大怪我や、手術、入院などでない限り、お得感はないでしょう。
だから、つうはもう継続しないよう手続きしました。
犬は10歳前後から度々病気になるということなので、そのころ再び入ろうと思いましたが、たぶん保険料はべらぼうに高いでしょうし、パンフレットを見るとなんと加入できるのは10歳までということで、なんか保険会社の思うつぼだなあと思いました。