なにか いいこと あるんか、つう? なわけで・・

2020-11-05 00:01:47 | むすめ

きのうの 11月3日は、文化の日で 祝日だったんですね。

つう父、朝まで気付かず、

祝日だと分かって、安心して 二度寝してしまいました。

 

つうの散歩を思い出して動き出したのが、

午後2時過ぎ。

 

冬が近いのに、昼間の太陽は 暖かかったです。

 

 

それに、川に反射して、眩しいくらいでした。

 

 

ちょうど 川の満ち引きが 変わる頃だったので、

川の流れが 複雑に動いていて、

水面の輝きがうねるように 動いていました。

 

 

眩しさと同時に、風も強かったです。

 

つうの毛も うねるように なびきました。

 

つうが 見つめる先には、ヒト族の子供数人が、

しゃがんで キャッキャと うかれていました。

 

その近くの足元を見ると、ドングリが 落ちていました。

 

子供たちは、これを拾っていたのです。

 

見渡すと、あちこちに ドングリが 拡がっていました。

 

 

あたりを 見渡してみました。

 

ああ、つくづく 晩秋なんだなあ〜。。

 

 

平和大通りに近づくと、平和記念資料館が 見えてきました。

 

祝日と ゴーツートラベルが重なって、観光客が あちこちで見られました。

 

 

外国人に代わって、日本人ばかりでした。

 

しかも、観光バスが多く停まっていて、団体客も 多かったです。

コロナ、大丈夫かなぁと 心配になりました。 同時に、

いいなあ、非・医療従事者は、、 こちらは 県内移動でさえ 自粛して

おとなしくしているのに、    なんら 恩恵はないし、、

感謝の気持ちも 軽いものに聞こえてしまうし、、

 

 

資料館の前の大通りには、落ち葉がたくさん散っていました。

 

その向こうの イタリアンレストランでも

 

多くのヒト族が、会食していました。

 

 

羨ましさと 妬みの気持ちを 起こしたとたん、

ヒェ〜と突風が 吹いてきて、思わず 身をすくめてしまいました。

 

帰り道、いつもと違う脇道に入ってあるところに向かおうとすると、

つうが  絶対に そちらには行かないぞばかり、足を踏ん張りました。

 

先ほど、道の途中に 停まっていた他県ナンバーの車の中から

一匹のシーズー君が、つうを見つけて ピョンピョン

跳ねているのを目にして、つうに指差して 教えようと

したのですが、つうは まったく 気づかず どんどん

前に進んでしまっていたのでした。

 

まだ、いるかなあ? と思って 会いに行こうとしたのでした。

なんとか つうを 引っ張るように 行って見ると

もう、車はいませんでした。残念

 

散歩の最後は、

 

つうは 自ら 突風に立ち向かいながら、うちに向かって走り出しました。

 

 

なにか いいこと あるんか、つう?

 

 

それでは、また。

 

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