夜の散歩は、
夏の川べりコースが あまりに寒いし、
暗いオフィス街も ちょっと寂しいので、
ついつい、
明るい大通りに足が向かってしまいました。
大通りと言えば、
さすが ドリミネーション。
近づくと 眩しいくらいです。
つうのずっと向こうに 見えるのが、
ドリミネーションで 最も 眩しくて、
大きくて、毎年 力を入れて飾られる お城です。
でも、
とうさんが気に入ったのは、
このピンク色の 光の群れです。
近づくと
一枚、一枚、
プラスティックで きちんと作られた
サクラの花でした。
こんな時季に こんな所で
ピンクのサクラの花を見られるなんて
思いませんでしたが、
気持ちが 温かくなれました。
ピンクの腹巻きをして
ピンクの光に照らされた つう、
妙に その場にマッチしてました。
↑ 一方で、映画「アバター」の星にありそうな ↑
↑ 植物といってもおかしくないですよね。↑
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じゅごんさんは、和風がお好きなようで。
つうちゃんに桜のライトがあたって、ほんのり桃色の見えます。こっちを見てないのがちょっと残念
アバターの森のロケ地・・・去年行ってきました。
オーストラリアのキュランダですよ。
歳を取ると、和風が好きになりますねぇ。
つう、ピンクが似合うでしょう。
4、5回撮り直したんですが、全然静止してくれません
でした。悲
アバターの森、キュランダのレインフォレストだった
んですかぁ。
じゅごんもグレイトバリアリーフで潜るためにケアンズに
滞在した時、行きました。列車でご一緒した元ベトナム
難民の豪州人家族と仲良くしていたら、ツアーガイドが
家族だと思い込んで、たったひとりの日本人である
じゅごんを見落とし、レインフォレストにひとり
取り残された辛い思い出があります。
ダイビングの際も含めて、オージー達は人柄はいいけれど、
仕事はいい加減だなぁとつくづく感じました。