さあ、おまえは自由だっ！ の巻

土曜日の今朝は、

曇り空で、程よい肌寒さ。

ちょっと歩くと 涼しい感じで、

 

手術の後、

また、結石が出来つつあるとはいえ、悲

とても動きが軽やかになった

つうの 歩みに従って、

元安川のひとつ向こうの

本川まで やってきました。

 

ここは、元安川と違って

両岸にずっと二段になった歩道が走っており、

低いほうには 滅多に 人や自転車が通らないので、

 

ロープを離して

つうを 自由に歩かせようと思いました。

 

さあ、今から お前は自由だっ！

好きに 動きなさい。

 

 

と、思ったところで、

 

遠くから 別の散歩犬がやって来たので、

急いで つうのロープを確保。

こらぁ、引っ張るなぁっ～

 

 

危険を察した？相手の飼い主が、

上の歩道に上がっていったので、

改めて

さあ、

好きにしろっ！

 

タッ、タッ、タッ、タッ、

 

 

タッ、タッ、タッ、タッ、

海の匂いのする南に進路をとれっ～

 

と、思いきや、

 

 

とうさん、

後ろにちゃんといる？

 

と、思いきや、

 

 

突然、通り過ぎていった

ジョガーの後を追おうとするのでした。

お～い、とうさんの存在は どうなったぁ？！　叫

 

 

 

それみろ！

ついていけるわけないだろう。 

 

 

 

なによっ！

久々、むすめが 弾けてるのにっ。　怒 

 

 

 

おい、つう。

戻ろうか？

 

 

秋風、ヒュ～

 

 

猫じゃらしも　風にそよいでますワン。

 

 

帰りは、川をさかのぼって、

平和公園をぐるっと回って、

平和大通りに出るという

１時間近くのコースを

つうのペースに合わせて 散歩しました。

 

 

最後に

元気になった つうとの ２ショットをと、

 

大通り沿いのベンチに なかよく 座って、

はい、ポーズ、って

おい、顔を動かすなよぉ。

 

 

 

ふん。

とうさん、あたしが ピッタリくっついてあげてるの、

分かってる？

 

 

↑ 分かってないとでも 思ってるのかぁ。↑

↑ とうさんもお前にピッタリくっついているの、↑

↑ 分かってるかい？　それ、最高の自由なんだぜ。↑

 

 

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