九州では、土日は雨が降り続いたようですが、
こちら広島市では、日曜日の午前中までは
降りませんでした。
雨の降らないうちに、散歩に行ったのですが、
ある寺院の入り口に、
がくあじさいが、咲いていました。
やはり、これが本来の日本のあじさいって感じです。
西洋あじさいも 寺院には似合っているんですが
(鎌倉には、あじさい寺ってあるし)、でも、
がくあじさいを意識するようになると、
がくあじさいが、和菓子で、西洋あじさいが、ケーキのように思え、
やっぱり、寺院や神社には、がくあじさいだなぁ、と思うのです。
歳をとると、感性も ある部分、 繊細になるのでしょうか。
今回のがくあじさいは、つぼみはふじ色っぽいですが、
開くと、鮮やかな白や薄い灰色に見え、
それがうまい具合に、グラデーションを見せるんです。
無彩色の美、というのでしょうか。
そして、
スノー・ホワイトのはずの つう姫が、
くすんで見えるのでした。( ゴメン! )
おい、つう姫、
がくあじさいの前では
おまえ、影が薄いぞっ!?
↑ つう姫、おまえ、少なくとも 和菓子ではないなぁ。(ざんねん)↑
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広島ではいろいろお世話になりました。
5月からまた勤めだしました。じゅごんさんに教わったことも思い出してがんばります。
このアジサイ「がくあじさい」って言うんですか~ごめんなさいがくが無いもんで
まるでつうちゃんの様に可憐な花ですね。
ウフつうちゃん~
毎度、毎回とうさんにいじられっぱなしだね~(笑)
とうさんの↑↑咬んじゃえ~
なんだったらユニを応援にでも行かせましょうか
お元気そうでなによりです。
がくあじさいは日本が原産なんです。オランダ人らが持ち帰った
がくあじさい(or 山あじさい)が、欧州で品種改良されたものが、
今よく見られる西洋あじさいなんです。
オランダに持ち帰ったシーボルトが、がくあじさいに名づけた名は、
オタクサ。これは、日本での愛人であったおタキさんからとった
ものです。ちなみに、タキの娘がオランダおイネです。
こちらも、いろいろお世話になりました。
まさにがくあじさいが一輪、失われたような寂しさがあります。
早速、仕事を再開されたんですね。地元はいいでしょう?
よしもとが、より身近に感じられるでしょうね。
ちなみに最近の若手、ごっつ ええ感じでっせ。
健康に気をつけて、ご活躍ください。
たしかに、つうは日本風の名前ですが、可憐では、、。
和菓子というより色の薄いマーブルケーキみたいな感じです。
お~っ、二匹が左右から!!
快感っ!? がはは。