ある姫の物語。 の巻

姫っ！

 

先ほどまで

拙者を ふぉっしぃ～、ふぉっしぃ～と

追い回して おったのに、

どこにいったのじゃ、姫っ？！

 

 

！！

 

 

なんじゃぁ～？

 

 

眠っておるのかぁ？

 

 

起きておるのかぁ？

 

 

おい、おぬし！？

 

 

なに、ふて寝しておるのじゃっ。

 

 

フンッだワン。

 

 

かっわゆいヤツよのぉ～。

 

 

じゃが、その手には 乗らんぞ。

ガハハ、ガハハ、ガハハ、、

 

 

↑ ある ふて寝姫の 物語で ござりました。 ↑

 

  

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