もう2日も前になりますが、
日曜日の朝、
川沿いの道を散歩中、
ギャァ~っていう感じで、
つうが、突然、飛び上がったと思ったら、
左前足をかばうように、うずくまってしまいました。
どうした、つうっ!!
とうさん、足の裏が、痛いよぁ~。 涙
つうが、飛び上がったあたりに戻って観てみると、
色鮮やかな、でも、毛がたくさん生えた
黄緑色の毛虫君が、悠々と 地面で休んでいました。
つうを抱っこして 安全な場所に連れていき、
まあまあ、落ち着け、水を飲みなさい。
ああ、ビックリした。
でも、もう大丈Vっ。
平和記念公園の広場では、ほぼテントが設置完了?!
しばらく 公園内を散歩していると、
なんと!
探していた?麦わら帽子がっ!?
かあさん、僕のあの帽子どうしたでせうね
ええ、夏、碓氷峠から霧積へ行くみちで
渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ...
『帽子』西條八十作
で、現実に、
この麦わら帽子の持ち主さん、
風に飛ばされて、そのまま諦めたのか、
それとも、ベンチに置き忘れたのか、
探すのは、もう 諦めたのでしょうか。
とうさんと つうは、ここにいるよぉ~。
心の中で叫んでも、誰も振りむいてくれなかったけれど、
日曜日も川沿いの朝は涼しくて、
まだ、午前8時前だというのに、
たくさんの観光客や川辺で水彩画を描いている人達が、
川の街の朝を楽しんでいました。
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