白黒2階調TIFF形式としてスキャンし
透過性をONにしてimage挿入します。
2階調TIFF形式でスキャンしたデータは、imageコマンドや「LTらすた」を使って図面中に、背景色を透明にしたまま貼り付けることができます。そればかりか色も自由に変えられるので、適当な画層で挿入したあとグレーとか抹茶色とか適度に見やすく目立ちにくい色にかえておき、その上から赤や白など目立つ色でトレースしていく . . . 本文を読む
レギュラー版で作成するか、
LTならサンプルファイルを利用します。
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└─┘こういう形や
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└──┘こういう形のビューポートを、多角形ビューポートと呼ぶのですが、こういう形のビューポートを作るのはレギュラーバージョンでしかできません。でも、レギュラーバージョンで作ったデータをLTで使用したり、そのデータからDesignCenterを使ってレイアウトをコピーす . . . 本文を読む
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こんなふうなビューポートをつくりたいなら
レギュラーバージョンでの作成が可能です。
レギュラーバージョンのAutoCADでなら、ポリラインやリージョンなど閉じたオブジェクトから変わった形のビューポートを作成することができます。
1.まずはポリラインコマンドや円・楕円コマンドをつかって、作りたいビューポートの姿を持つ図形を描きます。
2.次にre . . . 本文を読む
PEDIT(ポリライン編集)やFILLET(フィレット)CHAMFER(面取り)コマンドを使おうとしたら、「これらの線は同一平面上にありません。」というメッセージが出て失敗してしまいます。
選択しているオブジェクトの
互いが交差するポイントのZ値を同じにします。
机の上に水平においた鉛筆と、その上空10cmのところで垂直に浮かせた鉛筆に交点がないように、真上から見て交わっているようなオブジ . . . 本文を読む
ハッチングを最背面にまわしてみましょう
AutoCAD上で棒グラフなどを描いたとき、グラフの中身を色で塗りつぶしたいことがあります。でも、ハッチングで棒グラフの内部を塗りつぶすと、塗りつぶした色がグラフ内の罫線や文字の上にかかって見にくいことがありますね。こういうときは、表示順序を変えてやることによって、ハッチングをオブジェクトの背面にまわすことができ、見やすくなります。
ハッチングを選択し、 . . . 本文を読む
変換用のソフトウェアを使いましょう
残念ですが、レイアウト機能を使ってペーパー空間に作り上げたものをそのままDXFにしたりモデル空間に持っていく機能は、AutoCADのコマンドには用意されていません。したがって他CADに図面データを渡したりするときには、手動で地道にやっていくかそれ用のプログラムを組むしかありません。
でも幸いなことに、インターネットが普及した現在ではネット上に様々な無償or有償 . . . 本文を読む
AutoCAD2005・2006でWIPEOUTを使った図面を
下位バージョンで保存すると、WIPEOUTが保存できません。
どうやら仕様です。
下位バージョンでWIPEOUTの情報を
保存することはできません。
AutoCAD2004ではできるのに、なぜ2005からできなくなってしまったのか理解不可能ですが、AutoCAD2005・2006でWIPEOUT機能を使った図面を下位バ . . . 本文を読む
「内側の点を指定」を使って複数クリックすると
境界定義エラーが出てハッチングできない!
内側の点を指示するとき、
画面移動や画面のスクロールを
行わないようにします
BHATCH【ハッチング】やBOUNDARY【境界作成】コマンドを実行する時「内側の点をクリック」を使用する場合は、最初に指定する範囲全体が画面上に表示されるよう調整しておきます。
ズームして見ないとクリックが難しい場合は . . . 本文を読む