
「オブジェクトを表示」を「はい」に!
COPYコマンドを使ってコピーしたものと違い、クリップボードコピーを行ったビューポートは自動で「オブジェクトを表示」というプロパテイが「いいえ」になってしまいます。ただの四角に見えるビューポートをつかんで、オブジェクトプロパティを修正しましょう。
それでも直らない


システム変数MAXACTVPは、図面上で同時に中身を表示できるビューポートの最大数を制御します。指定できる値は2~64で、現在のレイアウトも「1」とカウントします。
コマンド: MAXACTVP
MAXACTVP の新しい値を入力 <10>: 64
「自動再作図モードがオフです」と言われたら…

REGENAUTOはレギュラー版にしかないコマンドです。LTからレギュラー版に乗り換えた方は、たまにこのシステム変数に惑わされてしまう人もいる様子。
コマンド: REGENAUTO
モードを入力 [オン(ON)/オフ(OF)] <オン>: ON
【検索キー】
ビューポート/ペーパー空間/コピペ/コピー&ペースト/四角
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