やっぱりCOPYBASE[基点コピー]を使います。
なぜ単なるCtrl+Cではなく基点コピーを使うかは、 回転コピーはどうやるの?(基礎動作編)を参照ください。
やりかたも、ほぼ【回転コピーはどうやるの?(基礎動作編)】と同じです。
ただ、
コマンドを実行するより前に、オブジェクトを選択しておいてください。
すると、
1.オブジェクトを選択状態にしておく。
2.COPYBASE[基点コピー . . . 本文を読む
これもCOPYBASE[基点コピー]を使って処理できます。
回転コピーはどうやるの?(基礎動作編) と同じ理由で、単なるCtrl+CではなくCOPYBASE[基点コピー]コマンドを使うことをお薦めします。
1.COPYBASE[基点コピー]を行います。
2.Ctrl+Vを押して、貼付けコマンドを実行します。
3.挿入点を指示する前にSと入力してエンターします。
4.尺度を聞かれるので . . . 本文を読む
COPYBASE[基点コピー]したものを貼付ます。
回転コピー用はよく、マクロなどで処理されることが多いのですが、ここではマクロなどをまだよく理解できない方のために基本的なコマンドであるCOPYBASE[基点コピー]を使ったものを説明します。
本当は普通のCtrl+Cでも同じ効果が得られるのですが、貼付時の正確さと操作性を考えて、私はCOPYBASEを使うほうを薦めています。
1.【編集】メニ . . . 本文を読む
見えているだけ。実際は円(円弧)になっています。
円・円弧を美しく表示させるためには図面の再作図に時間がかかってしまうため、AutoCADは図形の高速描画のために、円を多角形で表示します。
円をどのくらいの精度の多角形で処理するかは、VIEWRES[表示精度]というコマンドで設定で可能。
高速描画するかどうかをY(はい)かN(いいえ)で入力し、Y(はい)を入力した場合は「円のズーム実行時の精度」 . . . 本文を読む
画面のスクロールバー表示をなくしてみてください。
【ツール】メニュー【オプション】の「表示」タブにて、左上にある「作図ウィンドウにスクロールバーを表示」のチェックをはずしてみてください。
これで効かなければ
マウスドライバーを最新のものにしてみる。
一般的なマウスのドライバダウンロードサイト
▼Microsoft-JAPAN
左のダウンロードカテゴリから「マウス」を選択
▼ロジクー . . . 本文を読む
ファイアウォールのセキュリティレベルを下げてみてください。
すぐに役立つ Autodesk - Technical - Q&A
にて、どう条件を入力しても結果が0件になってしまい、途方にくれていました。
思いついてNorton先生を終了させてみましたら、問題なく表示されるように…Nortonのファイアーウォールの設定で、セキュリティレベルをカスタムレベルの中にすると、OKのようです。
N . . . 本文を読む