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不 可 侵 宙 域 [ b l u e - A T ]

Mouse絵&散文 / YesPeace NoWar / YesLGBTQ / NoNukes

敏腕秘書ルスケ&上司ウォッカム

2010-02-14 | PF
敏腕秘書は常に仕事がスムーズに進むよう努めている。
昨年より少なかった、と小心者の上司がしょげないように、
報告するチョコの数は毎年自費で倍増し。さすがである。
…しかし男だらけのボトムズ世界。やはり送り主も男なのだろうか??

(絵チャットの産物。総勢5名によるボト絵巻は近日中にルナさん、SUN子さんの
サイトにUPされると思われます。ブックマークから要チェック!です)
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ガレアデで一番偉い人と二番目に偉い人/PF雑感

2009-08-25 | PF
このお二人、まったりした空気でよかったのに、へちょい最期だった。
しかも後日出てくる写真が結構怖い…火サスみたいだった。

さて、PF全12話のなかで、バララントの兵士が確認されたのは何回あっただろうか?? 谷に浮く要塞にはまるで無人ATが配備されていたかのように、自爆装置を操作するさえATだった。第9話で極北基地に超寒気団が到来した時、一番初めに凍っていく場面がAT内のバララント兵で、「あ、無人じゃなかった!」と思った。その後に2回ばかりATから転がり出た場面があったと思うが、いずれもヘルメット装着状態で生身の人間と判別が付き難い。ボトムズ初見の人には、アストラギウス銀河の二大勢力であるバララント軍とは何者なのか不思議ではなかったろうか。

台詞がどうも親切というかヒネリがないというか甘さを感じるなぁという感想は第8話に続いて第9話も感じた。TV本編もこれまでのOVAも、印象深い言葉のやりとりや心に残る台詞がいくつも出てきた。それまで第三者としてただ物語を追っていた気持ちを、一瞬ギクリとストップさせられるくらいのインパクトがあった。
多分、PF小説版では個性豊かに描かれているのだと思うが。バーコフのだらだら説明台詞が多い…そういう役回りだがちょいとしつこい。逃げやズルさも消えるし。ゴダンはキャンキャン騒ぎ立て過ぎ…最初の頃はそうでもないのだが、気心が知れると甘えるのかw それに対して意外にコチャックはそう文句タレでもなく見える。

ところでワップの最期、気の毒過ぎて笑いも泣きもできなかった…あんな状況はなんとも心理的に怖いし。こちら側が散々殺戮しているバララント兵が死ぬ時は、CGのロボットがクシャっと壊れるだけだ。人と人の命の奪い合いには見えず、顔のない敵という感覚だ。それで救われている部分も沢山ある。その分、まず死神シラスコを追う男がゴダンに撃たれた場面が生々しくて怖い。その後のキリコの表情も。(ここ、ゴダン自体は情けなくておかしいんだがww)それからコチャックとゴダンの最期は絵的にも怖い。ザキは可哀想過ぎて苦しい。バーコフはそれより前のワイズマンで発狂する様子がなんとも不気味。…おそらく最近のアニメ描写ではふつうか軽い方なのだろうが…自分は苦手w
また、様々の出来事のなかで、キリコの微動だにしない様子が時々本当に人間味がないように見えてそれも怖い。まるで驚く係、止める係、騒ぐ係、と役割が決まっていて、キリコは黙る係、たまに正論を言う係、これでは出来過ぎ君だw …と思ったらレッドショルダー(RS)秘話から、異能生存体まで結構しゃべった。それも切なそうに…ついに見つけた同類、でもまた確信まで至っていない、という感じだろうか?それにしても何故ここでザキがRSについて指摘したのだろうなぁ?最初から知っていたけど黙っていたのか…敵陣の真っ只中で戦闘の合い間に、ギャアギャア喧嘩したり仲間意識が芽生えたり…ここの会話はいまいち咀嚼できていない。次に見たら印象が違うかも知れない(^^;
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ペールゼン&メンケン/PF雑感

2009-08-23 | PF
ペールゼン閣下とメンケン医師。実は上司と忠実な部下。どこからどこまでペーさんの筋書きなのか。う~ん…謎だ。

一年遅れでやっと全12話見終えた。…そういや12話もあったのか。1クール分。全編通して、めちゃくちゃ高い確率で死なないという遺伝子かどうかを実験させられる話。で、我らが主人公一人だけが生き残り、芽生えかけた友情も存続叶わず、当人は永遠の眠りを望みつつまた明日を迎えてしまう、と。この話の続きにTV本編の全52話があり、その最終回で自らコールドスリープ=永遠の眠りをついに手に入れ、得た友に見送られていく。いろいろ矛盾も孕んでいるが、なんとか繋がっている。が、この流れだけをなぞると不毛な話かも。テーマはそればっかりじゃないのだが、相当ココに引っ張られた。250億分の1×5人。それを意識し始めた途端、続け様に絶命していく仲間達。しかも壮絶。それを、最期まで人間らしく生きた彼らがうらやましいとまで思う、孤独なキリコ。その遺伝子の防衛機能は、惑星さえ消滅させるほどの力を持つ。ふつうだったら生存率が高いってイイ事なんだが。なんともいえない物語…
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少尉殿と言え!/PF雑感~個人的に惜しいと思う部分

2009-08-22 | PF
『冷獄』の主役、ワップ。…ぶっちゃけ狙っているキャラなわけで、二番煎じがあまり鼻につくのもどうかとは思うが。劇場版ですっかり姿を潜めていたのもそんな理由もあるかと。まぁわかっちゃいるがこれくらいのお遊びは製作側も視聴側もお互い共通に楽しめる喜びが勝る、というとこなのだろうなw 初ボトの人には、なんのこっちゃだろうが、これからTV本編を見てご納得頂きたい。

彼をカン・ユーの21世紀バージョンとすれば、バーコフ隊も元赤肩の不良3人組やクメンの戦友達とかぶる部分もあり。ザキはイプシロンやココナの雰囲気を持ち合わせている。癖がありつつも特殊過ぎない、一長一短ある古今東西普遍的な人間、というのがボトムズの登場人物なのだなぁと思う。

第8話『冷獄』を見終えた。CGや新しいATやキャラや設定がどうなることやらと少なからず不安もあったが、ここまで面白く見られたので最終話まで期待し続けて大丈夫と思っている。20年を経て動くスコタコ、生きるキリコ、そして乾氏の音楽が何より嬉しい。

というものの、いろいろ差っ引いても、個人的に以前のボトムズとの違いがひっかかるところもある。大きなストーリー展開は別にして、脚本が親切過ぎ、会話の先が読めてしまう、といった部分だ。見た目通りで意外性が少なく、ハラハラドキドキ感がない。例えば初対面の人と接しているようなリアルな感覚が少ない。TV本編は、繰り返して見ても会話や人物がいつも新鮮に感じ、いい意味で裏切られる。ゴウトもココナもバニラも、もちろんキリコもカン・ユーも、ちゃんと各自が別人で、そうそう正体がわからない。セリフが削ぎ落とされ、すれ違うようなわずかな会話で、その人物や関係性が見えてくる。ボトムズを評した言葉を借りるとそんな「アニメ離れした粋な演出」が、スゴくカッコよくシビれるのだ。それがPFに乏しいと思う。惜しい。

具体的に一つあげると、『冷獄』で雪上をテンション上げて滑走しているAT5機、バーコフが突然「逃げる。ダウン・バーストだ」と言い出し、コチャックが「こんなに晴れてるじゃねえか」と口を尖らすが、結局4人ともバーコフを信用して走り出す、という場面。これが結構長いのだが実にまどろっこしく、ダサい。ここまでにワップの上司達やウォッカムとペールゼンの会話で散々語られ、ワップやバーコフの言動からも解り切っている内容に、改めて時間を割く必要はないと思う。いっそ、基地から飛び出してすぐに状況が伝えられたことにして、第一声がコチャックの「こんなに晴れてるのに?」、続いてゴダンが「ワップは…」と言いかけてバララントの襲撃、でいい。…まぁ文句タレのコチャックが気分良く「こんなの初めてだぜ!」とATで雪上滑走する場面が入れたかったのかも知れないが。

やはり当方、ボトムズには多大なる思い入れがありつい口うるさくなってしまうようで…何卒ご容赦のほどww
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しにがみ@しらすこ、にまつわるえとせとら/PF雑感

2009-08-20 | PF
「せっかく転校して新しい友達が出来そうだと思ったのに、余計なコト言うなよ…」

みたいな、ガリー・ゴダン。またの名を死神シラスコ。前評判がすこぶる嫌な奴だった反動か、ごつい風貌の反動か、妙に可愛らしい部分が目立つような?!死神の異名を持つほど、猟奇的でも自己中でもない。(なお、小説版は各キャラの個性がもっと明瞭らしいので、OVAの演出が薄いだけかも。劇場版のバーコフやコチャックに至っては、薄いを通り越して淡い…苦笑)
キリコと共に追われる場面。二手に分かれればどちらが狙いかハッキリするのにお互い一緒に逃げるw もともとキリコは幼少期より「死なない体質」を試され続けているので追われるのも慣れたもの。実はゴダンも一部で有名だったわけだが「仲間を見ごろしにしても生き残る」とか「生存率はキリコの2倍(By.ウォッカム」とか言われても、程度がよくわからない。ゴダンは自分の悪評をどれほど意識していたのか。キリコに「俺の素性をどれ程知ってるんだ?」と焦って聞いたり(自供w)、過去の写真を見られまいと丸めたり(おねしょ写真かラブレターを隠してるようで可笑しいw)、仲間に「死神シラスコ」だとばれた時バツの悪そうな表情をしたり(嘘が付けないタイプ??)…。その後、銃を向けても軽い威嚇でしかなく、仲間も「こいつは俺らを撃たない」と余裕。コチャックには逆に「こいつは撃てない」と余裕(つか、完全無視…ww)。ここらへんは培ってきた絆ゆえなのか。如何なる状況でも一番己が死なずに済む方法を選択出来ているからなのか(この比率は、バー>キリ>ザキ、だろう)。両方か。副操縦士の首の骨を折ってしまったのも、機体が揺れたからで憎いがわざとではなく、機長と共に気合いで脱出まで導く件は小気味よく、爽やか(!)な展開。〆に「なんとか委員会」を般若の面みたいなオッカナイ顔で全滅させるのもこれまでを振り返れば当然かと。自分はもちろん仲間も危機に晒されたわけで。
ゴダンもキリコと同じ、仲間が欲しかったのだな。生存率が高過ぎるのは孤独なのだ。バーコフ分隊であれば、共に生き抜くことが出来、裏切り者と言われることもない。

以下、ゴダン周辺のツッコミどころ。

ゴ・俺はゴダンだっ(汗) ←名前を変えてもダメだっ、と言われるw

ゴ・こいつナイフなんか持ってやがって(汗) ←なんで言い訳するかww

ゴ・やったぁ。これでもう奴らは手出しができねぇ! ←単純ww
キ・どうだか…  ←キリコの方が11歳年下なんだがな…

コ・出て行けよ!俺たちは四人、お前は一人だ!
←ザキも一応同調していたが、それを遮る口火を切るのがキリコ。
(しかし緊迫感はない。演出はどちらを狙ったのか少々気になるが…)

ゴ・こいつが仲間だったぜ(副操縦士の亡骸を引っ張ってくる)
←と、わざわざコチャックに説明。甘いつうか、ダサいつうか、凡人つうかw

ゴ・機長、最後まで残ることはないぜ
←ももももしかして機長は皆を助けて殉職するつもりだった?仕事熱心!?
←それにこのゴダンの機転!他の4人は機長の事なんかほとんど気にしてない。
↓キリコはゴダンだけ気にしてたがw やはり仲間、ほっとけないらしい。

キ・ゴダン、先に行ってるぞ
←キリコ若い。TV本編はこんなセリフさえ言えない程PTSDっぽかった…。

機長・ゴダン、そっちを頼む!
←一蓮托生!絶体絶命の危機への挑戦は強い絆を生むのであった…。

キ・生き残りはいない  ←死神その2ww
ゴ・こいつらか、なんとか委員会とか言うふざけた野郎どもは!  ←死神その1
キ・死神はシラスコだけじゃなかった。俺たち5人の男が揃って死神だった…


戦争そのもので考えると本当に怖い。関わる誰もが死神で、自分と同じ生きている人の時間を絶つ。そんな権利が誰にあるのか、と身震いしてしまう。
これを、受験や就職や恋愛やオーディション等の人生の勝負に置き換えたら、ゴダンもバーコフもコチャックも、ザキもキリコも、五人五様の性質が見えてくる。自分に近いのは誰だ?(^^;
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御曹司か?ザキって呼んでいいか?/PF雑感

2009-08-18 | PF
PF初見の備忘メモ。総合的感想は面白かったのでよかった。

まだ中盤までしか見ていないが、やはりPF(=ペールゼンファイルズ)は明らかにTV本編とテーマが違うな、と。多くの最低野郎(=ボトムズファン)の方々はとっくに論じ切っているだろうが、キリコが登場早々に監視されている身の上を独白しているので、こりゃもう潔く開き直って新作に挑んでいるといえよう。備忘の為記すが、ウドでは「何故、俺が追われるんだ」と悩むフツーの青年帰還兵で、クエントで「俺はPS?手を加えられた民?異能者?」とぶっとびの展開をしたのだ。(これはすでに『野望』で崩されてしまったのだったが…うぅ)勝者の居ない戦争という流れに翻弄されつつも図太く生きる底辺の仲間達と、自分を解放する大仕事を成し遂げる壮大な結末。PFは視点も主題も全く違う、時空が少々ねじれた位置に発生した物語だ。それだけアストラギウス銀河もATもキリコも魅力があるということで、確かに惹かれる。新顔の面々も癖があるようで重過ぎず、意外と近くにも居そうな存在感がある。ペールゼンだけは異質で、また女性が絶滅したような世界ではあるがww CGでATを動かしたいという野望も少なからずあっただろう。TV版と同じ乾氏の音楽が盛り込まれていて素直に嬉しいが、さすがにCGのATが滑走したり戦闘したりする場面は新曲にされてしまった。当方としてもおそらくイプシロンが彷彿されるクメンやサンサの楽曲がPFに流れたら、折り合いがつかずに困ったと思う。今のところ一度だけ、谷の上で一息ついた後再びATに乗り込み戦闘に向かう場面の音楽が妙に軽いな、と感じたが、それ以外は初見では気にならない。そういえば崩れる岩の模様が停止したまま縁取りの黒線だけズレていく、あの手の動画は気になった。巨大なキノコ雲もどこかで見た感が否めず、ポリマーリンゲル液のオリジナル性がないような気がした。ついでに各人の荷物、ザックの類がキレイ過ぎ。エンディングの絵の、作品の世界観との相当なズレは戴けない、と思うのだがどうだろうか。。他、全体の作画動画は、放送当時のボトムズ以外ろくにアニメ作品を見ていない当方としては十二分だ…w
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俺はゴダン~ガキ大将~/PF雑感

2009-08-17 | PF
「おっと、こりゃ上野の西郷サンのコスプレした時の写真だゼ~」

遅ればせながらペールゼンファイルズOVA『冷獄』の手前まで鑑賞。なお劇場版は前夜祭で視聴済。
最近のアニメ作品自体見ていなかったので、まず画面が綺麗なことに感心。CGのATは歩かなければ
まぁ格好良いのだが。ファッティーがクシャクシャッと弾けるように壊れる様には思わず吹き出してしまった。
07年夏のボトムズ焼肉の集い(?)にて良輔監督が「まだちょっと不安で人物とATが同画面に出てくる
場面は作ってません」と言われていたが、続けて見ている分にはさほど違和感がなかったような。

ルスケ、美人秘書に負けない位の美男敏腕秘書ぶり(笑)。ウォッカムもつるつるぴかぴかやねぇ。
ペールゼン、劇場版はかっちょいいPVがあるのに、ここまですっかり壊れ役。最初のごうもん場面、
まるでTV本編の第一話のキリコとロッチナ。無茶させよるのぉ。キリコ、初登場からいきなりいい人…。
ゴダン、噂で悪い奴と聞いていたが割と普通な兄ちゃん。ザキ、瞳のキラめき、輝きが凄い~。CG?
バーコフが第一声の場面が何回かあるが、何か耳障りが良くない…演出?演技?声はいいのに。
コチャック、戦闘時にこんなに迷惑なのはやはり問題かとw ワップ、これからの活躍に期待。
「こうなれば私も結果を見てみたい」の大将と副官、『野望』のリーマンを思い出させる。
しかし、あのへちょいコチャックにいきなりころされて気の毒。あんなとこに3人で居るのもどうか??
副官以下の者に捕まると思うのだが~。つか、騒ぎのたびに上層部に許されてて恨まれても仕方ないw
キリコのモノローグ通り、死神はゴダンだけじゃない。戦場は味方も敵も敵でイヤだのぅ。
「死なぬはずがあるか!人間ならば」のリーマン、ペールゼンファイルの全貌を見ていたわけだっ♪
さすがペールゼンの右腕、赤肩部隊の親玉。新作にも面影が。やはりかっちょいいのだ(^^;
バーコフ分隊、初対面同士探り合いつつ、距離感を保ち、馴れ合わない様子がいい。とは言え、
あの予告「お前もお前も…俺のためにしね!」から、もっとキツい予想してたが、そうでもない。
ゴダンとキリコ、一緒に追われる場面が多いせいかそれなりに気が合ってる?ゴダンはこれまでの兵士役を
よりリアルに人間味含ませた感じで、ボトムズ世界に溶け込んでる。どの言動も悪気はなく、上官に文句
言ったり証拠写真隠したり機長助けたり気弱な発言もしちゃったり無邪気に笑ったり、ジャイアンの如しw
正体が見えないバーコフ、老け顔の32歳もさりげない含みを持つあたりでいい。ザキは転がるように
可愛い部門担当へ。看護師でさえ女性が居ない世界だし。16歳で子ども扱いされているが、我らが
キリコも18歳(長い18歳だなー)。で、ゴダンが29歳…?性格的にもっと若そうなんだが~。
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アッチョンブリケなキリコ&ザキ

2009-08-05 | PF
「私はな、ひとを愛せない人間なんだっ」…どこかで聞き覚えのあるような。
不可侵宙域[blue-AT]楽描掲示板より転載)
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ザキイプ兄弟説

2009-07-12 | PF
PSの前身であるとすれば大いにあるわけで。本人説も噂されたりw
でも二度しなせちゃうのもキツイし。どう転んでも切ない身なヒトたちである。
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キリゾーとザキッコロ

2009-06-20 | PF
高橋良輔監督の代表作の一つ…かも??(謹んでSUN子さまへ贈呈~w)
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少年兵・ザキ、何を思う

2009-06-17 | PF
20年以上ぶりの新作で気にかかるキャラといえば、やはりザキ。
これまでに登場した最年少の兵士はクメンのゲリラの少女モニカで、彼女以外は18歳のキリコより
年下の兵士は登場しなかった。クメンの傭兵たちも赤肩の不良3人組も、同年代かそれ以上だろう。
“これが戦争だ”というキャッチコピーを掲げてのボトムズ作品に、少年兵を投入するうえで
何かしらの議論もあっただろうと想像する。

戦争モノ(=敵と味方に分かれてころしあいをする)のアニメには、昔から戦闘する少年少女が
登場した。海外へ日本のアニメを輸出する際「日本の子ども向け作品は、正義の味方がコドモで、
悪者がオトナというパターンが多く、教育上よくない」という苦情が出て放送禁止になった、
という記事を読んだことがある。言われてみれば昔のロボットアニメは、わりとあてはまる気がする。

ボトムズはSF、ファンタジーの要素が強いが、新作のPFなどとくに戦争が全面に漂う。
もちろん賛美しているわけではなく、あくまで背景、趣味としてのミリタリー色だ。
“敵対勢力との戦い”という雰囲気だけが必要で、テーマは違うところにある。

そのうえで、よりリアルなロボットアニメ世界の戦争を追求しているのだが、
少年(って17歳以下くらいか~?)が職業か徴兵かで戦争に参加していることに
若干あれっ?とひっかかったのは自分だけだろうか。キリコが若いので、年下の
同僚を出すとなると少年の域に入ってしまうで仕方ないのかも知れないが。

コドモが戦争を始めることはない。
どの戦争もオトナが始めるもので、コドモはいつも巻き添えだ。
コドモの人生に兵士(=人をころす仕事)を選択させるのもオトナだ。

自分たちが望んで世に生み出したであろう慈しむべきコドモに……オトナって…。
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リーマン in 劇場版ペールゼンファイルズ

2009-06-10 | PF
1月17日0時開始のPF封切前夜祭は、リーマンに始まり、リーマンで終わった。
…という印象が少なからず残っている。(…等と言っているのは自分以外にいないと思うが)

劇場版で、最低野郎絶賛のオープニングの後。法廷の巨大モニターに四角い弁当箱(…)のような
大ーきな顔が大ーきなスクリーンに大ー写しになったのである。あれはまさにRS秘密基地司令官殿。
まさか21世紀版リーマンに再会できるとは…!イプシロンの新作出演はどう考えても無理だろうと
思いつつ会場へ足を運んだ当方としては、嬉しいサプライズであった。最後のプログラムの
『野望のルーツ』ですっかりリーマンに目を奪われ、CG未使用の20世紀セルアニメがこうして
スクリーン上映されても遜色ない事にも感動し、サンライズ(=朝日)を迎えたのだった。

…しかし制帽を被らんと一体誰なのかww ボトキャラかどうかさえ判別されんかもw
(※ブラウザをスクロールして右目を半分ほど隠すとリーさんらしい顔になります…)
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ザキ@休暇

2009-06-09 | PF
ボトムズ世界の一般階級に休暇なんてもんがあったとは画期的。
社会保険だの有給休暇だの男女雇用機会均等法だの労働組合だのとは
無縁のイメージが。兵士や軍人てのは職業、公務員なんだろーが…。
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ワップ@尋問

2009-04-07 | PF
「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」~~~違っ。
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祝『ペールゼンファイルズ映画版』DVD化

2009-04-06 | PF
上映場所が遠くて嘆いていた皆様への朗報。しかも幻の映画パンフレット付き!
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