「何と言うことだ。素体はキリコによって誕生させられたのだ」
テイタニアもキリコによって本来の自分を取り戻した。
人は、人を鏡にして、己を見つける。かけがえのない自分を得たと思う時、
その人もまた、自分にとってかけがえのない人になる。
誰も皆、一人には違いなく、己の命を守る為に、何かや誰かを必要とする。
そのなかで影響し合って生きている。
キリコの乾いた心を、ありったけの炎で暖めた太陽と、
陽炎を胸に一人の夜を過ごすキリコを、静かに見守り続けた月。
本当の、本当の意味では、永遠の別離などない。
これから先、昼も夜も常に照らされていく。孤独に怯える必要は無い。
(※『キリコブルース』さんへ書き込みさせて頂いたコメントより派生したネタ)
* * *
11月以降、ちょこちょことウェブ拍手を頂いております。どうもありがとうございます!
一言メッセージ「記事&ネタがグー!」をクリック下さった方、更新の励みにしております。
誕生日にとても嬉しいコメントを匿名で送信下さった方、本当にありがとうございました。
感激しました。無記名も大歓迎です。少々生意気(?)で時々意味不明な文章と、稚拙な
落書きばかりのマイペースサイトにお付き合い下さる皆さま、お礼を申し上げます。
PIXIV(リンク参照)で、若干ボト絵が増加気味なのは、孤影上映中&TVシリーズ再放送中の
ためでしょうか。一見、萌えの欠片もない地味で硬派な80年代アニメが、こうして再び脚光を
浴びるのは嬉しい限り。これまでの隠れファンだった人たちも堂々と出来るというものです。
今の盛り上がりによって、幻影7巻以降や番外編等の新作がどうなるか決まることでしょう。
テイタニアもキリコによって本来の自分を取り戻した。
人は、人を鏡にして、己を見つける。かけがえのない自分を得たと思う時、
その人もまた、自分にとってかけがえのない人になる。
誰も皆、一人には違いなく、己の命を守る為に、何かや誰かを必要とする。
そのなかで影響し合って生きている。
キリコの乾いた心を、ありったけの炎で暖めた太陽と、
陽炎を胸に一人の夜を過ごすキリコを、静かに見守り続けた月。
本当の、本当の意味では、永遠の別離などない。
これから先、昼も夜も常に照らされていく。孤独に怯える必要は無い。
(※『キリコブルース』さんへ書き込みさせて頂いたコメントより派生したネタ)
* * *
11月以降、ちょこちょことウェブ拍手を頂いております。どうもありがとうございます!
一言メッセージ「記事&ネタがグー!」をクリック下さった方、更新の励みにしております。
誕生日にとても嬉しいコメントを匿名で送信下さった方、本当にありがとうございました。
感激しました。無記名も大歓迎です。少々生意気(?)で時々意味不明な文章と、稚拙な
落書きばかりのマイペースサイトにお付き合い下さる皆さま、お礼を申し上げます。
PIXIV(リンク参照)で、若干ボト絵が増加気味なのは、孤影上映中&TVシリーズ再放送中の
ためでしょうか。一見、萌えの欠片もない地味で硬派な80年代アニメが、こうして再び脚光を
浴びるのは嬉しい限り。これまでの隠れファンだった人たちも堂々と出来るというものです。
今の盛り上がりによって、幻影7巻以降や番外編等の新作がどうなるか決まることでしょう。
テイタニアの母上って、どんなひとだったのだろう…な。
===
孤影もそろそろかなりの人が見られたようで。
ブルー(AT)色で沈ませていた感想文を、グレー(ゾン機長)色に変更した。
(自分が読み返し辛かったのでww)
数日置いて、忘れていた事や気付いた事をほぼ個人的なメモとしてUPしておく。
===
TV本編以降のOVA~とくに赫奕、PF、幻影は、TVで感じたボトムズの雰囲気から、
少しずつ離れているなぁ…と感じていたのだが、孤影では引き戻された感がある。
脚本家氏が、TV本編をよほど研究し、好んでいたのではないだろうか。
台詞そのものも、演出も、しつこくない。不要な部分は極力バッサリとカット。
そうすることで、キリコ達キャラの良さや、物語の骨子が眩しいほどに映えてくる。
判りやすくいえば「媚びない」。メジャーな作品の真逆を堂々といく。
そしてそれをマイナーの王道とまで言わしめる位置までに仕上げる。
キリコは謎のままだ。観客十人十色のキリコが居るに違いない。
もし「キリコはこういう人物」と複数で話し出したら、絶対食い違うだろう。
少ない台詞、無表情。向こう側にいるココナやバニラの態度でキリコという人物を想像していく。
一つの作品として世に出たら、本来あとは好みの世界だ。
一回観ただけでは正直見逃してしまった場面も多いとは思うが、
とくにAT戦は「なんかかっこよくやってる」で、終わってしまった。
250機 VS.キリコ1機、という構図は、実は一切よくわからなかった。
そもそも、雑魚AT250機という数は、これまでキリコを見ていたこちら側としては、
「今回ばかりはヤバいぜ」と焦ったり期待したりするレベルではない。
これ以上は、ニーヴァ@バララントPSだろうが、イプシロン@秘密結社PSだろうが、
泣く子も黙る元レッドショルダーだろうが、ダウンバーストだろうがポリマーリンゲル液だろうが、
リーマン@普通のオッサンだろうが、キリコを追い詰めるものは、もう何もないわけで。
実に気の毒なものだな…と。
そしてもう一点、欲を言わせてもらうと。
キリコとテイタニアが共に戦闘しているカットが一つもない、というのはやや寂しい。
AT越しに銃を放り投げて渡した、あの一場面だけである。
よく考えてみたら、赫奕で、
テイタニアが執拗にキリコを倒すべく追いかけて、無意味に戦い、
キリコが倒れざまに発砲した弾丸でテイタニアの補助脳が撃ち抜かれ…
そしてキリコは無視して走り出し、テイタニアはその場に残された…
あの場面以来、まさか、もしかして、初めての接触だったのでは??
なんということ…。
観ているこちらは彼らについてそれぞれ背景やモノローグを知っていたが、
リアルにこんな状況では、お互いに何も知らないままで、相手の事は自分の想像の範囲でしかない。
これではテイタニアも、あえてキリコも、恋に恋する片想い状態だ。
相手をかばって傷付くとか、協力し合って敵を倒すとか、いかにもな場面はいらないが、
どうせAT同士、中の人間は見えないのだから、戦闘中にすれ違ったり、視界に入っていたりしても
いいのではないか。不親切でクールな演出が好みの自分だが、こう、初見後に思ってしまった。
これは…宇宙編の戦艦Xで、キリコがプロトワンと共にイプシロン隊を撃退したあの場面を
大切にしたかったのか、と想像する。
「俺と共に戦ってしぬか」「いいえ、あなたと共に戦って生きるわ」
戦友(同僚)ではなく、生まれて初めて共に生きたいと、生きる為に困難に立ち向かおうと
思える相手。愛か何かわからないが、瓦礫の下で敵であるイプシロンにまで「今は生きたい」と
告白する。その一連の、キリコが自発的に共に戦う人物は、ただ一人にしておきたいのかも知れない。
…テイタニアの切なさが倍増してくるのだが。
共に戦うことも出来ない、とは。
最期の場面、キリコがどうも出来過ぎ君な印象があったのだが、時が経つにつれ、
元からそういうところがあったような気もしてきた。自覚した優しさや、同情ではない。
ただそこに人が居た。そしてただ自分を見つめ返した。
それに対して、ただ等身大のまま、応えた。
それ以上も以下もなく。ザキにも、ココナにも、プロトワンにも、イプシロンにも。
テイタニアにも。
まぁ、こちら側が世話焼き隣人の如く、あーだこーだ言うのはそっちのけで、
おそらく本人達は満足しているだろう。
と、思う。
===
孤影もそろそろかなりの人が見られたようで。
ブルー(AT)色で沈ませていた感想文を、グレー(ゾン機長)色に変更した。
(自分が読み返し辛かったのでww)
数日置いて、忘れていた事や気付いた事をほぼ個人的なメモとしてUPしておく。
===
TV本編以降のOVA~とくに赫奕、PF、幻影は、TVで感じたボトムズの雰囲気から、
少しずつ離れているなぁ…と感じていたのだが、孤影では引き戻された感がある。
脚本家氏が、TV本編をよほど研究し、好んでいたのではないだろうか。
台詞そのものも、演出も、しつこくない。不要な部分は極力バッサリとカット。
そうすることで、キリコ達キャラの良さや、物語の骨子が眩しいほどに映えてくる。
判りやすくいえば「媚びない」。メジャーな作品の真逆を堂々といく。
そしてそれをマイナーの王道とまで言わしめる位置までに仕上げる。
キリコは謎のままだ。観客十人十色のキリコが居るに違いない。
もし「キリコはこういう人物」と複数で話し出したら、絶対食い違うだろう。
少ない台詞、無表情。向こう側にいるココナやバニラの態度でキリコという人物を想像していく。
一つの作品として世に出たら、本来あとは好みの世界だ。
一回観ただけでは正直見逃してしまった場面も多いとは思うが、
とくにAT戦は「なんかかっこよくやってる」で、終わってしまった。
250機 VS.キリコ1機、という構図は、実は一切よくわからなかった。
そもそも、雑魚AT250機という数は、これまでキリコを見ていたこちら側としては、
「今回ばかりはヤバいぜ」と焦ったり期待したりするレベルではない。
これ以上は、ニーヴァ@バララントPSだろうが、イプシロン@秘密結社PSだろうが、
泣く子も黙る元レッドショルダーだろうが、ダウンバーストだろうがポリマーリンゲル液だろうが、
リーマン@普通のオッサンだろうが、キリコを追い詰めるものは、もう何もないわけで。
実に気の毒なものだな…と。
そしてもう一点、欲を言わせてもらうと。
キリコとテイタニアが共に戦闘しているカットが一つもない、というのはやや寂しい。
AT越しに銃を放り投げて渡した、あの一場面だけである。
よく考えてみたら、赫奕で、
テイタニアが執拗にキリコを倒すべく追いかけて、無意味に戦い、
キリコが倒れざまに発砲した弾丸でテイタニアの補助脳が撃ち抜かれ…
そしてキリコは無視して走り出し、テイタニアはその場に残された…
あの場面以来、まさか、もしかして、初めての接触だったのでは??
なんということ…。
観ているこちらは彼らについてそれぞれ背景やモノローグを知っていたが、
リアルにこんな状況では、お互いに何も知らないままで、相手の事は自分の想像の範囲でしかない。
これではテイタニアも、あえてキリコも、恋に恋する片想い状態だ。
相手をかばって傷付くとか、協力し合って敵を倒すとか、いかにもな場面はいらないが、
どうせAT同士、中の人間は見えないのだから、戦闘中にすれ違ったり、視界に入っていたりしても
いいのではないか。不親切でクールな演出が好みの自分だが、こう、初見後に思ってしまった。
これは…宇宙編の戦艦Xで、キリコがプロトワンと共にイプシロン隊を撃退したあの場面を
大切にしたかったのか、と想像する。
「俺と共に戦ってしぬか」「いいえ、あなたと共に戦って生きるわ」
戦友(同僚)ではなく、生まれて初めて共に生きたいと、生きる為に困難に立ち向かおうと
思える相手。愛か何かわからないが、瓦礫の下で敵であるイプシロンにまで「今は生きたい」と
告白する。その一連の、キリコが自発的に共に戦う人物は、ただ一人にしておきたいのかも知れない。
…テイタニアの切なさが倍増してくるのだが。
共に戦うことも出来ない、とは。
最期の場面、キリコがどうも出来過ぎ君な印象があったのだが、時が経つにつれ、
元からそういうところがあったような気もしてきた。自覚した優しさや、同情ではない。
ただそこに人が居た。そしてただ自分を見つめ返した。
それに対して、ただ等身大のまま、応えた。
それ以上も以下もなく。ザキにも、ココナにも、プロトワンにも、イプシロンにも。
テイタニアにも。
まぁ、こちら側が世話焼き隣人の如く、あーだこーだ言うのはそっちのけで、
おそらく本人達は満足しているだろう。
と、思う。
どんな想いで発した言葉なのか。
それは独りよがりなのだろうか。自分本位なのだろうか。愛なのだろうか。
ただわかるのは、どんな出会いも一度きり。
一瞬、一秒後の、自分の命も、自分以外の命も、生き長らえているとは、誰もわからない。
だとすれば、その一度きりを無駄にはしたくない。
※手書きブログにて描画。
それは独りよがりなのだろうか。自分本位なのだろうか。愛なのだろうか。
ただわかるのは、どんな出会いも一度きり。
一瞬、一秒後の、自分の命も、自分以外の命も、生き長らえているとは、誰もわからない。
だとすれば、その一度きりを無駄にはしたくない。
※手書きブログにて描画。
ヒロインとヒーローを併せ持ったような、テイタニア。
本日(6日)より3ヶ月に渡るボトフェスが遂に始動。振り返れば、07年のPF製作発表から21世紀の
ボトフェスがスタートしていた。PFで、ペールゼンとロッチナ(=ルスケ)以外全員新顔のキャラ達に
囲まれた久しぶりに動くキリコを見ながら、なんだか不思議な感覚がしていたのも束の間、まさかの
バニラ、ココナ、ゴウト、そしてシャッコ、ゾフィー、ポタリア、テダヤまでが夢の再登場。
TV本編以降、生存していた全員が復活してしまった。出来得る限り、その人物の一生を描き切るのが
生み出した責任というものか。(ポタは気の毒過ぎるが、「(裏で戦争の糸をひく)神が
いなくなっても、戦争はなくならない」というボトムズの最終回からこの展開なのか…)
回想シーン等でTVシリーズの他キャラのお情け出演がないのも冷静な選択でリアル。
ボトフェス公式サイトから、派生2作品と孤影の情報が徐々に露出されてきた。太っ腹な無料視聴も。
ここで6日封切で舞台挨拶もあった『装甲騎兵ボトムズ ケース;アービン』の最初の数分を視聴。
ATとバトリングはいろんな可能性を秘めて居たのだな、と。ターンピックも、ターレットレンズも、
これらの要素を本家ボトムズだけの持ちネタにしておくのは、確かにもったいないかも知れない。
PFで見られた妙に浮いたCGから、技術もセンスも進歩しているわけで。キリコと同じあの
オレンジ色の戦闘服をてきとーなキャラ達(ごめん)が着ているのもイイ感じなのである。
本日(6日)より3ヶ月に渡るボトフェスが遂に始動。振り返れば、07年のPF製作発表から21世紀の
ボトフェスがスタートしていた。PFで、ペールゼンとロッチナ(=ルスケ)以外全員新顔のキャラ達に
囲まれた久しぶりに動くキリコを見ながら、なんだか不思議な感覚がしていたのも束の間、まさかの
バニラ、ココナ、ゴウト、そしてシャッコ、ゾフィー、ポタリア、テダヤまでが夢の再登場。
TV本編以降、生存していた全員が復活してしまった。出来得る限り、その人物の一生を描き切るのが
生み出した責任というものか。(ポタは気の毒過ぎるが、「(裏で戦争の糸をひく)神が
いなくなっても、戦争はなくならない」というボトムズの最終回からこの展開なのか…)
回想シーン等でTVシリーズの他キャラのお情け出演がないのも冷静な選択でリアル。
ボトフェス公式サイトから、派生2作品と孤影の情報が徐々に露出されてきた。太っ腹な無料視聴も。
ここで6日封切で舞台挨拶もあった『装甲騎兵ボトムズ ケース;アービン』の最初の数分を視聴。
ATとバトリングはいろんな可能性を秘めて居たのだな、と。ターンピックも、ターレットレンズも、
これらの要素を本家ボトムズだけの持ちネタにしておくのは、確かにもったいないかも知れない。
PFで見られた妙に浮いたCGから、技術もセンスも進歩しているわけで。キリコと同じあの
オレンジ色の戦闘服をてきとーなキャラ達(ごめん)が着ているのもイイ感じなのである。
「孤影」=ただひとりで、ものさびしそうに見えるかげ、または姿。独りぼっちでもの寂しそうに見える姿。人がただひとりで、元気なくさびしそうにしているさま…だそうで。…切ないのぉ。ま、キリコがキラキラハッピーに微笑んでいたら、らしくないのだが。
小声で。赫奕をほぼ初めて&映画館で全話通して見たら、凄い台詞や展開が多くて、脚本にびっくりした。「キリコは自殺するような男か?」ひぇ、そんな…思っても言葉にしないような…浅はかというかダサいというか。PS、いや、ネクスタントと言えども所詮ヲンナという事か…?(←ロッチナのあの台詞も変だが)…「あの女に嫉妬しているッ(以下省略)」これはもう笑ゥせぇるすまん。暗示にかけられたな、テイタニア。ロッちゃんは祈祷師か、呪術師か…。最後の「彼を愛するだろう」も不可解…何故?テイタニアの悲劇は、彼のカノの生命を絶った事だろうに。俗世を捨てて償うならともかく…お通さん化(@宮本武蔵)するとは…(やはりロッちゃんの催眠術やね)…あの医者は全部不可解(全編見たら理解できるかと思ったが。一人でテンション妙だし、再凍結への疑問が解消されたのはいつの事やら流れが…。「あなただけが頼りだ」…そんな事言うか?言うさ、カノの一大事ならば!と思おうとしたがやはりしっくりせん。イヤァ、さすが8割謎で出来てると公言されるだけの事はある。
お絵描き掲示板に出没&更新中。そのうち移植予定。ご訪問&落書き歓迎。
ネクスト(次)の人間、新人類ということか。毎度ネーミングに感心。
(以下、お絵描き掲示板より移植)
・・・
髪型キリコ、性格イプシロン、とよく言われていたようだが、化粧品のCMに起用されそうな唇や女性らしい雰囲気はプロトワン、髪の色はザキに通じるものがあるような。「赫奕」も「異端」も一番に彼女を示している言葉のような。
ネクスト(次)の人間、新人類ということか。毎度ネーミングに感心。
(以下、お絵描き掲示板より移植)
・・・
髪型キリコ、性格イプシロン、とよく言われていたようだが、化粧品のCMに起用されそうな唇や女性らしい雰囲気はプロトワン、髪の色はザキに通じるものがあるような。「赫奕」も「異端」も一番に彼女を示している言葉のような。
「シェフの気まぐれイプシロンと季節のキリコ」
…SUN子さんがキリ番プレゼントで、このタイトルの絵を描いて下さるとの事。
楽しみでござる。このヅラ、クロワッサンをぶら下げているみたいでござる。
・web拍手、ちょこちょこ頂いてます。どうもありがとうございます♪
これからも風の向くまま、ヂヂリウムが切れるまでドウゾおつきあいくださいませ。
…SUN子さんがキリ番プレゼントで、このタイトルの絵を描いて下さるとの事。
楽しみでござる。このヅラ、クロワッサンをぶら下げているみたいでござる。
・web拍手、ちょこちょこ頂いてます。どうもありがとうございます♪
これからも風の向くまま、ヂヂリウムが切れるまでドウゾおつきあいくださいませ。
いつからこの疑いを感じていたのだろう。
戦艦Xで航行中、攻撃を仕掛けてくるイプシロンに「キリコは動けないようだな」
と指摘された時には、まだ“尋常ではない回復力”には気付いていなかった。
その後、敵機が戦艦内に攻め込まれたあたりで、重症だったキリコがATで現れ、
「俺と戦って死ぬか」「いいえ、生きるわ」~うんぬんの会話以降だ。
続いて、イプシロンが戦艦に残されたキリコの人間離れした回復データを訝しく思う場面。
イプシロン、及び秘密結社のアロン&グラン達はキリコがPSとは思いもつかなかったが。
(なおここはイプシロンのわりと普通の人間らしい一面を確認できるわずかなシーンw)
そして第一話から“皆が素体(=最終兵器)を追う”というボトムズの主軸を担ってきた
ロッチナ(=下睫毛と揉み上げのおじさん)が、見慣れないバララントの軍服で再登場。
ここまでいろんなドラマがあり、うっかり宇宙を舞台にした冒険ものか恋愛ものかと流して
しまいそうだったが、物語を引っ張ってきたキーワードは“素体”だった。しかしPSについて
第一話から大して解き明かされもせず、魅力の中心はキリコという人物とボトムズ世界。
ということは、ボトムズの最大の謎は“素体”ではなく“キリコ”の秘密なのか??
と、本人含む登場人物もスタッフも視聴者も一気にサンサ編クライマックスへなだれ込む。
「あなたはPSなのよ…あなたは」自分に言い聞かせるように蒼白な表情で絶望感を
漂わす。ずっと一人で悶々としていたのかと思うと、二人きりの孤独というものに同情する。
周囲に誰もいない恋愛。新婚生活の楽しさは最初だけで、二人が二人で一人であれば
あるほどわびしく、二人の間の距離も近いのか遠いのか測れない、というのは本当らしい。
…死にいくイプシロンがどうやってATから降りてきたのか、という疑問はさておき(‐‐;
「前々から思っていて言えなかったけど、どう見てもあなたはPS」と断言され、イラつく
キリコも人間味が感じられて、ある意味いい場面。ザキに続いてイプシロンの命も背負って
しまったキリコが一人クエント星へ向かうことになるのは死者への手向けであり、救いの道だ。
□
長く、ボトムズ物語を追う視点が主にイプシロン、ココナ、キリコだった当方には、
ロッチナやプロトワンは相対する向こう側の人物だったので想像すると新鮮で興味深い。
戦艦Xで航行中、攻撃を仕掛けてくるイプシロンに「キリコは動けないようだな」
と指摘された時には、まだ“尋常ではない回復力”には気付いていなかった。
その後、敵機が戦艦内に攻め込まれたあたりで、重症だったキリコがATで現れ、
「俺と戦って死ぬか」「いいえ、生きるわ」~うんぬんの会話以降だ。
続いて、イプシロンが戦艦に残されたキリコの人間離れした回復データを訝しく思う場面。
イプシロン、及び秘密結社のアロン&グラン達はキリコがPSとは思いもつかなかったが。
(なおここはイプシロンのわりと普通の人間らしい一面を確認できるわずかなシーンw)
そして第一話から“皆が素体(=最終兵器)を追う”というボトムズの主軸を担ってきた
ロッチナ(=下睫毛と揉み上げのおじさん)が、見慣れないバララントの軍服で再登場。
ここまでいろんなドラマがあり、うっかり宇宙を舞台にした冒険ものか恋愛ものかと流して
しまいそうだったが、物語を引っ張ってきたキーワードは“素体”だった。しかしPSについて
第一話から大して解き明かされもせず、魅力の中心はキリコという人物とボトムズ世界。
ということは、ボトムズの最大の謎は“素体”ではなく“キリコ”の秘密なのか??
と、本人含む登場人物もスタッフも視聴者も一気にサンサ編クライマックスへなだれ込む。
「あなたはPSなのよ…あなたは」自分に言い聞かせるように蒼白な表情で絶望感を
漂わす。ずっと一人で悶々としていたのかと思うと、二人きりの孤独というものに同情する。
周囲に誰もいない恋愛。新婚生活の楽しさは最初だけで、二人が二人で一人であれば
あるほどわびしく、二人の間の距離も近いのか遠いのか測れない、というのは本当らしい。
…死にいくイプシロンがどうやってATから降りてきたのか、という疑問はさておき(‐‐;
「前々から思っていて言えなかったけど、どう見てもあなたはPS」と断言され、イラつく
キリコも人間味が感じられて、ある意味いい場面。ザキに続いてイプシロンの命も背負って
しまったキリコが一人クエント星へ向かうことになるのは死者への手向けであり、救いの道だ。
□
長く、ボトムズ物語を追う視点が主にイプシロン、ココナ、キリコだった当方には、
ロッチナやプロトワンは相対する向こう側の人物だったので想像すると新鮮で興味深い。
「乾杯…私たちをこの艦に乗せた意思に」
バニラが冷やかしたように、クメンからの逃避行はまるで駆け落ちか新婚旅行のスタート。しかしなぜか乗り込んだはずのカンジェルマン殿下の脱出用小型艇(一人乗り!)から、気づくと無人の自動操行する謎の巨大戦艦上に。開き直って勝手にワインなんか拝借したもんだから、しっぺ返しに過去の古傷を掘り起こす映像と音楽が戦艦中に流れ、キリコは半病人状態に~(ちょっと違…?
バニラが冷やかしたように、クメンからの逃避行はまるで駆け落ちか新婚旅行のスタート。しかしなぜか乗り込んだはずのカンジェルマン殿下の脱出用小型艇(一人乗り!)から、気づくと無人の自動操行する謎の巨大戦艦上に。開き直って勝手にワインなんか拝借したもんだから、しっぺ返しに過去の古傷を掘り起こす映像と音楽が戦艦中に流れ、キリコは半病人状態に~(ちょっと違…?
「ほら、おもしろいでしょう?もっと見にいきましょう」
守るものがあると、守りたくなる。弱いものがあると、助けたくなる。頼られなくても、使命を感じる。人は、ひとりでいても、自分らしさや自分自身の意思を感じることができない。誰かがいて、何かが起きることによって、自分がどう感じるか、どう生きたいかを具体的に知っていく。人は皆、お互いの鏡。いろんな他人と接し、会話し、反射し合って進んでいく。いつでも今の自分はどうなのか、を知るために懸命になっているような気もする。
素体、ファンタムレディ、プロトワン、フィアナ。いくつもの名を持つ人。最近どうもあなたの本当の姿は見た目ほど単純でもないと思えてきた。
守るものがあると、守りたくなる。弱いものがあると、助けたくなる。頼られなくても、使命を感じる。人は、ひとりでいても、自分らしさや自分自身の意思を感じることができない。誰かがいて、何かが起きることによって、自分がどう感じるか、どう生きたいかを具体的に知っていく。人は皆、お互いの鏡。いろんな他人と接し、会話し、反射し合って進んでいく。いつでも今の自分はどうなのか、を知るために懸命になっているような気もする。
素体、ファンタムレディ、プロトワン、フィアナ。いくつもの名を持つ人。最近どうもあなたの本当の姿は見た目ほど単純でもないと思えてきた。