総音楽集をBGMにしたら体中をATがローラーダッシュ状態。無人島に持っていくCDの一枚(三枚組か)に決定。泣けてくる。
ボトムズの魅力とは、惹かれる部分とはどこなのだろう。
総音楽集のウド編に流れる妙に物悲しい空気。硝煙の匂いや装甲ロボはおまけ程度で、それぞれの人物たちが雑多な地下都市でたくましく、賢く、自由に生きている。
クメン編では戦闘や熱帯雨林、民族風や恋愛のイメージが強くなり、キリコ達も各々かなり自己主張する。
宇宙編に入ると、もう一歩踏み込んだ対イプシロン、対ギルガメス&バララント連合部隊、そして現在過去未来の自分との戦いと、クエントでのSF世界が大きく拡がる。
同じ作品が好きでも、気に入る所は千差万別。とくにボトムズはATや自分探しや友情や恋愛やSF…と様々な要素が絡み合うので、どこを重視するかにもよってくる。
ウド編は遡って見るとキリコがちょっと違うとか、クメン編のキャラクター達がイイとか、サンサ編前半のなかなか物語が進まないところはイマイチだとか、クエント編はいきなりファンタジーで別作品のようだとか。
各種ATやアクションシーンの諸々も加えると、感想も好みも細分化され膨大になる。
で、自分はというと。思い入れがあるのはイプシロンだが、クメンとサンサの2クールにしか登場しないし、ボトムズ世界あってこそ、には違いない。ウドとクエントもかなり惹かれる。キリコと、キリコを取り巻くキャラ達も音楽もATも、五感に踏み込んでくる。時々、泣けてくる。
ボトムズの魅力とは、惹かれる部分とはどこなのだろう。
総音楽集のウド編に流れる妙に物悲しい空気。硝煙の匂いや装甲ロボはおまけ程度で、それぞれの人物たちが雑多な地下都市でたくましく、賢く、自由に生きている。
クメン編では戦闘や熱帯雨林、民族風や恋愛のイメージが強くなり、キリコ達も各々かなり自己主張する。
宇宙編に入ると、もう一歩踏み込んだ対イプシロン、対ギルガメス&バララント連合部隊、そして現在過去未来の自分との戦いと、クエントでのSF世界が大きく拡がる。
同じ作品が好きでも、気に入る所は千差万別。とくにボトムズはATや自分探しや友情や恋愛やSF…と様々な要素が絡み合うので、どこを重視するかにもよってくる。
ウド編は遡って見るとキリコがちょっと違うとか、クメン編のキャラクター達がイイとか、サンサ編前半のなかなか物語が進まないところはイマイチだとか、クエント編はいきなりファンタジーで別作品のようだとか。
各種ATやアクションシーンの諸々も加えると、感想も好みも細分化され膨大になる。
で、自分はというと。思い入れがあるのはイプシロンだが、クメンとサンサの2クールにしか登場しないし、ボトムズ世界あってこそ、には違いない。ウドとクエントもかなり惹かれる。キリコと、キリコを取り巻くキャラ達も音楽もATも、五感に踏み込んでくる。時々、泣けてくる。